【セリア】仕掛け用シートって知ってる?仕掛け巻きの使い方、改造方法まで徹底解説!

使い終わった仕掛けの収納に便利な仕掛け巻き。実は、100円均一店として有名なセリアから仕掛け用シートとして置かれていることをご存知でしょうか。仕掛け巻きは使い終わった仕掛けを捨てずに保管できる釣具。利用すれば環境のエコに繋がり、また、新しい仕掛けを揃えずとも現存の仕掛けを再利用して楽しむことができます。

今回、紹介するのは、セリアから登場した仕掛け用シートについて。この仕掛け巻きを少し改造するだけで更に使い勝手の良い仕掛け巻きとして活用することができます。また、基本的な巻き方にも注目しているので初めて仕掛け巻きを利用する方は参考にしてくださいね。

そこで、レポ部では・・・
【セリア】仕掛け用シートって知ってる?仕掛け巻きの使い方、改造方法まで徹底解説!
をレポートします。

【セリア】仕掛け用シート(仕掛け巻き)

セリアの仕掛け巻きは「仕掛け用シート」として登場しています。仕掛け用シートの役割は仕掛けの管理を楽にすること。仕掛けの絡まりを防ぎ、次回の釣行ではスムーズに仕掛けを取り出し、組むことができます。仕掛け巻きと同様の役割を持っています。

サイズ、枚数

名称 長さ(mm) 幅(mm) 厚さ(mm)
仕掛け用シート 118 48 6

材質は「EVA」

仕掛け用シートの材質はEVA素材。バッカン、クーラークッション、水汲みバケツ、浮きなどの数々の釣具に利用されるお馴染みの材質が使われています。弾力性、耐水性、撥水性に優れ、金属でないため、錆びることもありません。

耐水性は高い!仕掛けを巻いたまま洗える!

見て分かる通り、水を弾いています。EVA材質は耐水性だけでなく、ある程度の撥水性も備えています。汚れた仕掛けを巻いた後には、そのまま水洗いすることもできます。仕掛けを再利用することができる仕掛け巻き。とても、エコのように思えます。

乾かす時は直射日光を避けて保管します。EVA自体は耐水性が高い材質ですが熱による変形、歪みが予想されます。仕掛け巻きを水洗いした後には直射日光は避けて風通しの良い、且つ、陰になる場所で乾かすようにしましょう。

仕掛け用シートの良いところ

シンプルに言うと仕掛け用シートは仕掛け巻き。ただし、セリアの仕掛け巻きはペラペラのEVA質ではなく、厚さ6(mm)の硬めのEVAが利用されています。仕掛け巻きとしてはシッカリしているので長期にわたって利用することができるでしょう。

大きい!ラインが折れにくい!

仕掛け巻きである仕掛け用シートは長さ118(mm)、幅48(mm)の長方形で作られています。実に様々な形状の仕掛け巻きが登場しています。仕掛け巻きとしては中型、大型の部類となり、大きさから釣り糸の折れる箇所が少ないというメリットを備えています。少ない巻き回数で仕掛けを収納でき、出す時にはより素早く取り出すことができます。

軽い!軽すぎる!

セリアの仕掛け用シートの重さはわずか3(g)ほど。かなり軽いです。風に飛ばされるほどに軽いので取り扱いには注意が必要ですが、持ち運び面で言うと空気そのもの。プラスチックや硬質ポリプロピレン等で設計された仕掛け巻きとは違って全く気にならない軽さを備えているので気兼ねなく持ち運ぶことができます。

5つのスロットを装備!(×2)

セリアの仕掛け用シートには片端に5個のスロット(凹み)を備えています。もちろん、もう片端にも同じスロット数を備えています。スロット数が多い程に釣り糸の巻くスペースを確保でき、これが利便性に繋がります。また、スロットを1個1個、個別に利用するのも良し。垂直のスロットに1個の仕掛けを巻くことも可能です。

仕掛け用シートの使い方(巻き方)

仕掛け巻きには様々な仕掛けの収納方法があります。これから紹介するのはセリアの仕掛け用シートを利用した仕掛けの巻き方について。ただ単に巻くだけでは面白みが無いので少し工夫を加えた上で仕掛けを巻いていきます。是非、参考にしてください。

左右のスロット(凹み)に針を引っ掛ける

釣り針(一本)、ハリス(一本)という組み合わせの場合は、先端の針を左右のスロット(凹み)に引っ掛けます。この時、凹みの中央に釣り針の先端を差し込むとシッカリと固定することができます。最終的な仕上がりもキレイになりますよ。

先端がスナップ付きサルカンの場合

先端がスナップ付きの場合はスナップを開け、スナップの中に釣り糸を通し、スナップを閉じます。そして、スナップに通した釣り糸を折り返す(引き返す)ようにハリスを左右隣のスロットに通します。

そのスロットの下、左右の空のスロットに糸を通す

固定した釣り針のスロットの下、左右の空のスロットに釣り糸を通します。空いたスロット(凹み)を活用し、釣り糸を巻くことでリールのように仕掛け用シートへと仕掛けの釣り糸を収納することができます。

裏面から「4.1」のスロットの隣のスロットに糸を通す

表面のスロットに通したら、次は裏面からスロットに釣り糸を通します。クルクルとスロットを活用して釣り糸を巻きとります。釣り糸が長い場合には斜めになるように空いたスロットを活用することもできます。クルクルと釣り糸を巻いて収納していきましょう。また、更に釣り糸が長い場合には縦一つのスロットに重ねて収納しても問題ありません。

同じように巻いて釣り糸の末端に到達させる

空いたスロットへと釣り糸を収納していくと余った釣り糸が出てきます。これがその仕掛けの末端の釣り糸。この末端の釣り糸は、その釣り糸から近い糸に結んで固定する方法もありますが解くのが難しいので、今回は別の方法で余った糸を収納していきます。

スポンジシートに切り込みを入れる

余った釣り糸の近くの逆スロット(凸)の部分にハサミやカッターで縦に切り込み(スリット)を入れます。EVA材質は加工に向いた素材なので簡単に切り込みを入れることができます。加工する際にはくれぐれもケガの無いように注意してください。

切り込みに末端の釣り糸を入れる

切り込みを入れたスリットに余った釣り糸を収納して終了です。また、切り込み(スリット)に関しては、必ず、逆スロット(凸)に入れなければならないということはありません。仕掛け用シートの上下左右、どこにでも切り込みを入れることができます。

エダス、エダバリ(針)が含まれる場合(サビキの仕掛け、胴突き、etc)

ハリス、エダス、エダバリ(針)が存在する場合は、ハリスとエダスが分かれる部位で、まず、エダスとエダバリ(針)を収納します。エダスを仕掛け用シートのスロットで巻き取り、エダバリ(針)をエダスに対し、重ねるように差し込んで固定します。後は、順序良くハリスを仕掛け用シートで巻き取っていきます。(以後、同じ工程で処理する。)

【セリア】仕掛け用シートに一工夫!簡単に改造!

セリアの仕掛け用シートはそのままで利用することもできます。ただ、仕掛け用シートに一手間加えることで仕掛け巻きをより便利に利用することができるようになります。仕掛け巻きに更なる利便性を追求される方は以下の改造を試してみてはいかがでしょうか。

左右にスロットを作る

元々、上下に入ったスロット(凹)とは別に左右側面にスロットを入れることで左右も仕掛け巻きとして活用することができるようになります。ハサミ、カッターで三角になるようにカットしましょう。上下の両側にスロットを作ることをお忘れないように。

上下にスリットを入れる

全ての上下の逆スロット(凸)にスリット(切り込み)を入れると楽に余った釣り糸を収納することができます。見た目を良くするのであれば上下の逆スロットのみ。見た目を気にせず、利便性を増すのであれば両側面にもスリットを入れると便利に活用できます。

穴あけポンチで所々に穴を空ける

所々に穴あけポンチで小さな穴を空けておくと更に利便性が増します。サビキ仕掛け、投げ釣りの仕掛けなど、複数の釣り針を収納するのに便利です。左右のスロットを利用するのであればスロットの位置に干渉しないように穴を空けると見た目もいいですよ。

SUNDRY ロータリーレザーパンチ 穴あけ直径2.0-4.5㎜(6段階) RLP-6

工具
穴あけポンチ

サイズ:230×60(mm)
重量:335g
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穴を空けるための工具。ロータリーレザーパンチは一つの工具で6種類の穴の大きさに対応。手で回転させるだけで穴のサイズを簡単に調整でき、握りやすいグリップ形状のため、穴あけのための力は要りません。ちょっとした手芸、改造に役立つ便利グッズです。

仕掛けは再利用!仕掛け巻きはエコに繋がる!

仕掛け用シートは自作することも可能です。ただ、自作するという手間を考えればセリアで仕掛け巻きを揃えておくというのも一つの手。何より、仕掛け用シートは仕掛けの再利用を兼ねています。つまり、環境にエコ!本来ならば捨てる予定であった仕掛けを再利用できる機会です。環境のために一つ持っておくのもいいと思います。

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