【目指せ!120m!】飛距離を伸ばして遠投するための全35項目 | ルアー釣り入門

キャスティングフォーム、タックル構成も問題なし。

もう原因は無いんだけど…?と、お思いの方、ちょっとまった!

あなたの限界を超えて飛距離UPに向け、追及したいとは思いませんか?

そこで、更に飛距離UPに向けた事柄を集めてみました。ちょっとしたトラブルが起きることで竿によるダメージを蓄積、知らぬ間に抵抗を生んでいるのかもしれません。また、ちょっとした姿勢の悪さで飛距離が伸びていないのかもしれません。

早速、注目していきましょう。

そこで、レポ部では・・・
【目指せ!120m!】飛距離を伸ばして遠投するための40項目 | ルアー釣り入門
《キャスティング応用編》
をレポートします。

ペンデュラムキャストを試してみる

飛距離が伸びない・・・、そのように感じる方はペンデュラムキャストを試してみましょう。ペンデュラムキャストは垂らしを長く取ることで振り子の原理の応用による、ふり幅の広さによってキャストすること。1~1.5(m)の余裕ある垂らしを取ったら竿を前後へと少し揺らします。すると、ルアーの重さによって竿がしなり出します。このルアーの重みによる竿のしなり、しならせることでの初速度を活かし、キャストを行います。

垂らしが長すぎる

垂らしが長すぎるのも飛距離の欠如に繋がります。オススメする垂らしの長さは項目[ペンデュラムキャストを試してみる]で解説した通り、1~1.5(m)程の垂らしが理想的。一番下のガイドを垂らしの目安として位置付けます。それ以上の場合は振り子の力を存分に活かすことができません。キャストする際にルアーが地面に付き、勢いが無くなってしまう、また、キャストする際に上手く弧を描けないなどのトラブルに見舞われます。

力(りき)まない

カチコチカチコチ、イシツブテ。何も、常に力を入れる必要はありません。キャスト時における力の解放、それは、初速度に沿って決定します。竿のしなりによって仕掛けを飛ばす釣りでは、竿を後方に向ける力だけで十分。後は、竿のしなりが作用し、仕掛けを前方へと飛ばしてくれます。力を入れるほどに飛距離が出るということはありません。

利き手と同じ足を前にする

利き手と同じ足を前にすることで飛距離が伸びる可能性があります。特に、向かい風の場合は有効で利き足を前にすることで体の重心が強く固定され、そのままキャスティングへと繋げることができます。足から腰へ、腰から上半身のねじれ、ねじれから利き手へと力を素早く伝えることができるため、初動の勢いを付けることができます。ただし、前傾姿勢のキャスティングでは上下のそれぞれに傾いてしまう場合も。

軽い糸を使う《PEライン》

物には比重が存在します。釣り糸にも比重が存在し、比重が軽い糸ほど、仕掛けにかかる影響を抑えることができます。例えば、PEラインの場合の比重は1.0未満。ナイロンラインの場合は1.1超、フロロカーボンラインの場合は1.5超の比重を持っています。地球には重力があるため、常に下へと引っ張られます。比重が軽いと重力の影響も少なくなるため、仕掛けと糸の接続部に掛かる負担を減らすことができます。

シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル8+ 200m 1.0号 トレーサブルピンク

PE
ピットブル

メーカー:シマノ
対象:ジギング、投げ釣り
サイズ:0.4~2.0(号)

シマノのピットブル。耐摩擦性に秀で、耐熱性に優れるPEライン。8本編み構成で滑らかなPEラインでヒートシンクコーティングが施されているため、耐熱性に優れています。釣具屋には必ずと言っていい程、揃えられているポピュラーなPEラインです。

直結部、サルカンは外に出す

垂らしを長く取ってキャストする際は釣り糸同士の直結部、サルカンは外に出した状態(第一ガイドの外)でキャストします。トップガイドに入った状態でキャストした場合はガイドの破損に繋がる他、結束部がガイドに擦れることでラインを放出する際に抵抗が生まれてしまいます。キケンなので必ず、トップガイドよりも外に出しましょう。

追い風を過信しない

手前の風の動向は判断できても、沖向きの風の動向はキャスト時には判断することができません。その風、一時的に発生した事象かもしれません。つまり、追い風だからといって急いでキャスティングして飛距離が伸びるとは限りません。

追い風だからといって沖の風も追い風だとは限りません。キャストして仕掛けが着底した際、手前が追い風であるのにも関わらず、PEラインが横に煽られて、左右へと糸にたるみが発生した経験はありませんか?それは、奥の風が左右のどちらかに傾き、仕掛け側のラインから手前のラインを左右へと煽っている証拠。

ガイド、エッジの傷、歪みを直す

釣り糸が放出されて抵抗が発生する箇所。つまり、スプールエッジ、ガイドに傷が付いていないかを確認します。傷が付いていた場合には修理を行います。些細な傷が抵抗となって本来の飛距離を発揮できない事態に。上面がむき出しになるトップガイドは入念にチェック。人為的なミスによって、一番、傷が付きやすい部位なのでメンテナンスを怠らないようにしましょう。

まっすぐ飛ばす

うつむき気味のキャスティングフォームでは上手く飛ばすことができません。目線をキャストする方向へと向け、体、姿勢を正しくキャストするポイントと直線方向へと向けます。目標のポイントよりも左右にキャストが片寄ってしまえば、そのポイントから仕掛けが遠ざかってしまいます。また、うつむき気味だと前のめりのフォームとなるため、上、または、手前への極端なキャスティングに繋がってしまいます。

エンドグリップを手前に引く

遠投が想定された遠投投向けの竿はフロントグリップからエンドグリップまでの間が長く設定されています。キャストする際には、竿のしなりによって前方に押し出される力に沿ってエンドグリップを手前に引くことで遠心力が働くため、飛距離に繋がります。

Next:最後!《道具に頼る編》

スポンサーリンク