サゴシ・サワラ専門ルアー《13選》シーズンから仕掛けを徹底解剖!

岸からのジギングを楽しんだことのある方であれば、サゴシ、サワラと出会うことも珍しくはありません。中でも、サゴシ(40cm未満)は青物をターゲットとした各種ジギングではお馴染みの魚で強い引きを楽しむことができます。

その人気も相まって、今では、サゴシ専用のルアー、また、チューンアップされた物も産出されています。

今回、注目するのは、サゴシを狙うためのタックル、その仕掛けについて。また、実際にサゴシの釣果のある実績の高いルアーを各種を集めてみました。もしも、サゴシを専門に狙ってみたいとお思いの方は注目するルアーの使用を検討してみてはいかがでしょうか。

そこで、レポ部では・・・
サゴシ・サワラ専門ルアー《13選》シーズンから仕掛けを徹底解剖!
をレポートします。

サゴシゲームの醍醐味

サゴシ、サワラはルアーゲームで馴染み深い魚。主に、ショアジギング、ライトショアジギング、ワインドゲームというような陸っぱり向けのジギングでの釣果が多く寄せられており、成長によって呼び名が変わる出世魚として親しみのある魚類です。

サゴシ(ナギ、サワラ)とは

 サイズと呼び名
  • サゴシ・サゴチ(40~50cm)
  • ナギ(50~60cm)
  • サワラ(60cm~)

サゴシは回遊魚の一種。小魚を主食とする肉食魚です。実は、サワラと呼ばれるのはサゴシの別名。一般的にサゴシは50(cm)未満の個体を呼び、60(cm)を超えた個体はサワラと呼ばれます。その間、50~60(cm)はナギと呼ばれています。

サゴシ釣りのシーズン《陸っぱり》

陸っぱりからのサゴシのシーズンは東日本は夏、また、西日本では春にベストシーズンを迎えます。サゴシは回遊魚の一種。黒潮に乗ったサゴシは北上し、西日本では3月、4月、そして、東日本6月、7月に接岸します。それぞれに注目しましょう。

西日本

東日本よりも早くシーズンを迎える西日本。西日本でのサゴシ、サワラの接岸時期は3月、4月にあたる時期「夏」です。産卵のために沿岸に接岸するサワラは春が旬。サワラの漢字は「鰆」と書くのは西日本での、いち早く訪れる春、春告げ魚(春の訪れを知らせる魚)として認識されているためとされています。

東日本

東日本にサワラが接岸する時期は西日本よりも時期が遅れた6月、7月にあたる時期「夏」です。温かい気温を求めて回遊するサゴシは水温が高くなるにつれて南から北へと北上します。東日本の沿岸に近付くのは西日本よりも少し後になります。

サゴシ釣りの仕掛け

サゴシ、サワラを専門に狙う場合はルアーを利用したジギングで誘います。オススメするジギングはショアジギングとライトショアジギングの二種。メタルジグ、ミノー、鉄板バイブレーションなどの様々なルアーを酷使して誘うルアーゲームです。それぞれの仕掛けについてサゴシを専門に狙ったタックルを注目していきましょう。

ショアジギング

ショアジギングは体力のある方にオススメする釣法。岸から25~90(g)程のメタルジグを投げ、アクション、巻き取ることでターゲットを誘うルアーゲームです。重たいルアーを利用することから、強く、パワーのあるタックルを利用します。重たいルアーを利用できるシッカリとしたタックルなので遠くへと飛ばすことができます。

ライトショアジギング

ライトショアジギングは体力に自信の無い方でジギングにチャレンジしてみたい方にオススメする釣法。岸から10~40(g)程のルアーを投げ、アクション、巻き取ることでターゲットを誘います。ショアジギングよりかは軽めのルアーを利用するため、アクションにかけてはショアジギングよりも体力を抑えることができます。ただし、扱うメタルジグの重さからショアジギングよりも飛距離を出すことはできません。

サゴシゲームのルアー

サゴシ、サワラ釣り専門に開発されたルアーは「メタルジグ」「ミノー」「バイブレーション」の三種が多く産出されています。これらの三種の共通点は遠投できる物。ミノーでもヘビー寄りに設計された物がほとんどです。それぞれの特徴に注目していきましょう。

メタルジグ

良いところ
  • よく飛ぶ
  • キラキラ
  • 早い沈下速度

サゴシは光り物が大好き。キラキラとしたフラッシング効果を持ったメタルジグはサゴシゲームでは欠かせません。メタルジグの最大のメリットは飛距離。多くの部位が「鉛」で作られているため、バツグンの飛距離を得ることができます。

ミノー(ヘビーウェイト)

良いところ
  • まぁまぁ飛ぶ
  • キラキラ
  • タダ巻きok

サゴシゲームで利用されるのはメタルジグだけではありません。良く利用されているのはミノーです。また、サゴシ専門に開発された物だと28(g)以上のヘビーウェイトミノーが多く産出されています。メタルジグよりかは飛距離が劣るものの、ヘビーウェイトミノーはタダ巻きだけで振り子のようなアクションを行ってくれるので釣法します。

バイブレーション

良いところ
  • まぁまぁ飛ぶ
  • キラキラ
  • タダ巻きok

サゴシゲームのメタルジグとミノーの中間に位置するルアーはバイブレーションです。数あるバイブレーションの中でもメタルバイブレーションは飛距離を出すことができ、フォールすることでキラキラとした輝くように沈下。また、ミノーと同様にタダ巻きだけでサゴシを誘うことができます。

サゴシ釣りオススメのルアー、ジグ《12選》

サゴシを視野に入れたジギングではメタルジグが必ず投入されます。これは、サゴシが光る物が大好き、且つ、小魚を主食とすることから来ています。小魚の姿に似せて作られたメタルジグは光を良く反射します。そこで、サゴシの釣果があるルアーを集めてみました。もしも、サゴシが回遊していた際には利用してみてはいかがでしょうか。

ダイワ(DAIWA) メタルジグ サムライジグ サゴシチューン 40g サゴシ不夜城 ルアー

No.1
サムライジグ

メーカー:ダイワ
自重:20・30・40(g)
タイプ:メタルジグ

ダイワのサムライジグです。このサムライジグはサゴシ専用にチューンアップされた物。正式名称としてサムライジグ・サゴシチューンとして登場したサゴシ専門のメタルジグです。サゴシに実績の高いカラーにワイヤーアシストフックを備えたメタルジグです。
Jackson(ジャクソン) ミノー ピンテール サゴシチューン 90mm 28g サゴシノエサ SGE ルアー

No.2
Pin Tail サゴシ Tune

メーカー:ジャクソン
自重:28(g)
タイプ:ミノー

タダ巻きだけで釣れると定評のあるジャクソンのミノー。サゴシ専用にチューンアップされたサゴシ専用モデルです。ジャクソンのピンテールシリーズをベースにカスタムされたヘビーウェイトミノーでかなりの飛距離を叩き出せます。メタルジグとは対照的にタダ巻きだけで誘えるため、筋肉量の少ない女性でも簡単に扱うことができます。
ダイワ(DAIWA) サワラ ミノー サゴシーZ 95HS サゴシ不夜城 95HS ルアー

No.3
サゴシーZ

メーカー:ダイワ
サイズ:95(mm)
タイプ:ミノー

豊富なカラーバリエーションが嬉しいダイワのサゴシーZ。安定した遊泳姿勢が魅力でスローリトリーブ下でもミノーとしての性能を難なく発揮。また、28(g)という汎用的な重さからライトショアジギングでも利用できるミノーに仕上がっています。ナブラ撃ちはもちろん、コストパフォーマンスも良いので臆すことなく攻めることが可能です。
メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ ショート 20g #1 イワシ JPS-20

No.4
ジグパラショート

メーカー:メジャークラフト
重さ:20・30・40・50・60(mm)
タイプ:メタルジグ

サゴシの釣果が高いジグパラショート。コストパフォーマンスもさることながらアシストフックとトレブルフックの両方が元々付いてくる安心感。サゴシ―ゲームに利用する場合はタチウオスペシャルカラーがおすすめ!タチウオはもちろん、カマス、サワラ、イナダ等の様々な青物の釣果が寄せられています。
シマノ(SHIMANO) メタルジグ コルトスナイパー サゴシジグ 35g JW-L35T 002 キョウリンBP

No.5
サゴシジグ

メーカー:シマノ
重さ:28・35・42(mm)
タイプ:メタルジグ

シマノから登場するサゴシジグ。名前の通り、サゴシを専門に作られたメタルジグです。サゴシジグの最大の特徴は長細いシルエット。高さを抑え、長さを全面に押し出すように設計されています。28、35(g)でも100(mm)を超える長さ。インパクト大ですね。
DUO(デュオ) ラフトレイル ブレイジン85 サゴシ派手イワシ CCCZ230 全長85mm

No.6
ブレイジン

メーカー:デュオ
重さ:28(g)
タイプ:ミノー

ラフトレイル・ブレイジンは圧倒的な飛距離を誇るヘビーウェイトミノー。遊泳の安定、早い立ち上がりとレスポンスを実現したロングリップが特徴的なミノーです。ラフトレイル・ブレイジンはサゴシ専用のカラーも登場しています。圧倒的な飛距離はナブラ撃ちには欠かせない武器となるでしょう。
JACKALL(ジャッカル) メタルバイブ ビッグバッカー 107mm 27g 超イワシグローベリー

No.7
ビックバッカー 107

メーカー:ジャッカル
重さ:27(g)
タイプ:メタルバイブ

ジャッカルのビックバッカ―もサゴシの釣果が高いメタルバイブレーション。メタルジグとは対照的にタダ巻きだけで奥から手前へと誘うことができます。また、沈下時にはキラキラと光りを反射することでサゴシを始めとした青物を誘います。一部が鉛で作られているため、ミノーのように飛距離が出ないということもありません。
JACKALL(ジャッカル) ミノー ビッグバッカー ナブラミノー 103mm 42g ブルピン ルアー

No.8
ナブラミノー

メーカー:ジャッカル
重さ:27・42(g)
タイプ:ミノー

ナブラを想定して設計されたジャッカルのナブラミノー。サゴシ、サワラの実績は言うまでもありません。高速巻き専用ミノーとして開発されたヘビーウェイトミノーです。ライトショアジギング、ショアジギングの双方で利用できるように二種のウェイトバリエーションが用意されています。
Jackson(ジャクソン) メタルバイブ 鉄板ロング 115mm 35g ヒラメノエサ

No.9
鉄PAN LONG

メーカー:ジャクソン
重さ:28・35(g)
タイプ:メタルバイブ

ジャクソンの鉄板PANバイブのサイズアップモデルとなる鉄PAN LONG。鉄PANバイブのサイズを大きくすることでアピール力を向上させたモデルです。鉄PAN LONGの魅力は大きいシルエットから出るアピール力と飛距離。また、サイズが大きくなるにつれて重さも重く設定されています。飛距離も鉄PANバイブとは比べ物になりません。

ジーク(Zeake) メタルジグ RサーディンVer.2 40g RS009 ZGアカキン

No.10
ジーク Rサーディン

メーカー:ジーク
重さ:30・40・60(g)
タイプ:メタルジグ

ジーク Rサーディンは小魚(カタクチイワシ)をイミテートしたメタルジグ。左右非対称、且つ、後方バランスという特殊な設計から、飛距離を出すことができ、ヒラヒラと魅せるように沈下していくメタルジグです。また、アシストフックにはオーロラフラッシャーが装着されているため、かなりのアピール力を期待できるメタルジグとなっています。
シマノ(SHIMANO) メタルジグ コルトスナイパー イワシロケット 40g JM-C40R 02T ブルピンイワシ

No.11
イワシロケット

メーカー:シマノ
重さ:20・30・40(g)
タイプ:メタルジグ

コルトスナイパーシリーズ、イワシロケットの最大の魅力は飛距離。30(g)で平均飛距離100(m)を越えるほどのバツグンの飛距離を実現するメタルジグです。ナブラ撃ちはもちろんのこと、太軸のフックが搭載されているため、大型(サワラサイズ)でも安心したやり取りを楽しめます。
スミス(SMITH LTD) ミノー スーパーサージャー 32g 10cm BKSL #07 ルアー

No.12
スーパーサージャー

メーカー:スミス
重さ:17.5・32(g)
タイプ:ミノー

スミスのスーパーサージャー。ナブラ撃ちではメジャーなミノーでカタクチに似た本物そっくりな形状をしたヘビーウェイトミノーです。タダ巻きでもシッカリと遊泳し、また、32(g)はバツグンの飛距離を誇ります。水面直下をトレースする使い方が最も効果的です。
メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ SURF 28g #52 ピンクキャンディー JPSURF

No.13
ジグパラ SURF

メーカー:メジャークラフト
重さ:28・35・40(g)
タイプ:スピンテール

メジャークラフトのジグパラサーフはコロラドブレード付きのスピンテールジグ。ジグパラサーフの魅力はコストパフォーマンス、そして、存在感です。ジグ自体は長く設計されており、ジグ系には珍しいタダ巻きでS字アクションを行える逸脱したジグです。コロラドブレードとS字アクションの相乗効果により、青物をより効果的に誘うことができます。サゴシの釣果が多く寄せられているスピンテールジグです。

サゴシ釣りを楽しもう!

サゴシを釣ることは難しくはありません。唯一、サゴシを釣る上で重要なことはサゴシの回遊の有無です。サゴシは群れで行動する魚で産卵回遊の場合には水温が大きく影響してきます。事前にサゴシの回遊情報を知ることができれば、サゴシの釣果は注目した三種のルアーを利用することで簡単に釣果を得ることができるでしょう。

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