クーラーボックスへの「かけ太郎」の取り付け方法 | 手順から注意すべき点を徹底解剖!

お持ちの竿を地面に置いて作業を行う方を多く見ます。しかし、竿を地面に置くと竿、リールが傷付いてしまいます。また、その傷が深くなると破損に繋がってしまいます。では、どうすれば良いのか。できるだけ、竿を地面に置かずに作業を行えば良いのです。

そこで、おすすめするのは、クーラーボックスへの装着が可能な竿置き。第一精工の「かけ太郎」は、直接、クーラーボックスに取り付けることで竿置きとして機能するアイテム。かなり、人気の商品ではあるものの、詳しい取り付け方法について語られていません。

今回、紹介するのは、第一精工の「かけ太郎」の取り付け方法とその手順。実際に取り付けた方法と手順、また、注意すべき点について注目していきます。

そこで、レポ部では・・・
クーラーボックスへの「かけ太郎」の取り付け方法 | 手順から注意すべき点を徹底解剖!
をレポートします。

かけ太郎とは

第一精工株式会社から登場する「かけ太郎」はクーラーボックスに取り付けることで竿置きとして活用できる優れもの。ちょっと竿から手を離したい時にはかけ太郎に竿を置くことで違う作業の効率化を図ることができます。かなり、便利です。

取り付けの範囲、仕様

気をつけるポイント
  • 竿径:25(mm)まで
  • 荷重:8(kg)まで
  • 適合ハリス:3(号)まで

注意事項は、小型クーラーに取り付ける場合はクーラーボックスの高さが低いため、竿掛けした際にリールが地面に付いてしまう可能性があること。また、魚が掛かった際には竿受けから取り外した状態で利用すること。極端に大きい負荷が掛かるとクーラーボックスが破損してしまう可能性があること。以上の三点を頭に入れておく必要があります。

クーラーボックス、側面の厚みに注意!

対応幅(側面の厚さ)
  • 1.0(cm)以上

かけ太郎に記載されていませんが、クーラーボックスの厚みに注意してください。かけ太郎に付属するタッピングネジの長さは約1(cm)程あります。クーラーボックスが1(cm)未満の厚みだと内面にタッピングネジが貫通してしまう可能性があります。ほとんどのクーラーボックスはスチロール、ウレタン等の断熱材を挟むため、1(cm)以上の厚さを持っています。ただ、安物のクーラーボックスや小型、軽量を意識したクーラーボックスには当てはまる可能性があります。必ず、始めに厚みを計っておきましょう。

かけ太郎の良いところ

第一精工から登場する「かけ太郎」は釣り人から高い人気を得ています。その理由としては大きく二つ。取り付けが簡単にできること、また、竿置きとして利用しない時には寝かせることでコンパクトに折り畳むことができること。その使い勝手の良さが魅力です。

苦手な方でも大丈夫!取り付け簡単!

クーラーボックスに取り付けるタイプの竿置き「かけ太郎」は工作が苦手な方でも簡単に取り付けることができます。また、取り付けの主な道具はパッケージ内に入っているので別途に揃える必要はありません。

コンパクトに折り畳める

竿置きを利用しない時はかけ太郎を折り畳むことができます。折り畳んだ状態のかけ太郎の厚みは2(cm)程。クーラーボックスにオプションを取り付けると存在感が出てしまうものの、かけ太郎に関してはシンプルに収まってくれます。

尻手ロープ取り付け穴も付いてる!

竿を海に落としてしまった。このような経験のある方いると思います。なんと、かけ太郎には尻手ロープを取り付ける穴が設けられています。これにロープを通し、お持ちの竿に取り付けるだけで、竿の落下、落水を防止することができます。

コスパ良し!気軽にどうぞ!

かけ太郎のコスパフォーマンスは最高。いろんな竿置きの種類がある中、このコスパフォーマンスの竿置きは珍しいように感じます。また、製品自体がシッカリと作られており、8(kg)までの荷重に耐えることができるので安心して利用できますよ。

第一精工ロッドホルダー(竿受け) カケ太郎1号 釣り

第一精工
かけ太郎 1号

竿径:25(mm)まで
荷重:8(kg)まで
付属:タッピングビス

第一精工のかけ太郎。クーラーボックスへと取り付けられる竿置きです。釣りに不可欠なクーラーボックスを竿置きに利用することできる便利な道具。もう、竿置きを持って行く必要はありません。だって、クーラーボックスに付いているのだから。

かけ太郎の取り付け方法と手順

用意する道具
  • ドライバー
  • ネジ
  • かけ太郎
  • 両面テープ
  • クーラーボックス
  • 定規

かけ太郎に付属するのは「かけ太郎の本体」と「ネジ」の二つ。クーラーボックスはもちろん、ドライバー、定規、両面テープはご自分で揃える必要があります。取り付けに自信がある方は両面テープは必要ありません。しかし、先に両面テープで本体とクーラーボックスを仮固定しておくとスムーズに取り付けが行えます。早速、始めていきましょう。

位置を調整する

大まかな位置を決定します。この時、大切なことは、かけ太郎の本体(A)と本体(B)の距離の間隔。約20(cm)程の間隔を空け、できるだけ、クーラーボックスの上に位置するように、それぞれを配置すること。パッケージの裏面に書かれた間隔通りに進めていきます。

かけ太郎に両面テープを貼る

細長くカットした両面テープをかけ太郎の背部のそれぞれに貼り付けます。画像のようにクーラーボックスと接する面に両面テープを貼り付けましょう。これだけで正しい位置に調整でき、後のビス止めによる失敗を防止することができます。

かけ太郎はクーラーボックス本体に穴を空けてしまうので失敗してしまうと取り返しのつかないことになります。両面テープでクーラーボックスに貼り付け、かけ太郎の正しい位置を導き出しましょう。

クーラーボックスに仮固定する

かけ太郎をクーラーボックスに仮固定します。両面テープの裏面のシールを取り、クーラーボックスへと貼り付けてください。この時、かけ太郎のそれぞれの間隔を20(cm)程の距離を空け、できるだけ、クーラーボックスの上部へと仮固定します。クーラーボックスのバックルに影響しないように位置を調整しましょう。

ネジ、ビス止めする

両面テープで納得した位置への仮固定が終わったら、後は順番にパッケージ付属のネジを利用してビス止めを行います。プラスドライバーを使ってクロスを描くように順にビス止めを行ってください。クロスにネジ止めを行うことで②番のネジで硬く固定されるので③と④のネジが止めやすくなります。スムーズにビス止めを行えますよ。

完成すると…

両面テープで予め固定することでバランス良く仕上げることができました。仮固定のおかげか一寸の狂いもありません。また、小型のクーラーボックスに取り付けると竿を乗せた時にリールが干渉してしまうと書かれていましたが実際は干渉しませんでした。詳しくは次の項目にて検証していますので気になる方は続けてご覧ください。

かけ太郎のリールの干渉の真意

かけ太郎のデメリットとして報告のあるリールの干渉ですが本当にあるのか謎です。といっても、かけ太郎の竿の掛け方は、次の「手前の配置」と「真ん中の配置」二通りあるので、お好みの掛け方を選択することができます。それぞれを実際に試してみました。

リールを手前に配置

かけ太郎の本体の手前にリールを配置した場合はリールが45度程の角度に立ちます。リールのハンドル部位が地面と接触しそうな状態ですが実際は接触しませんでした。また、接触する場合はハンドルを上に上げた状態で置けばハンドルの干渉を防ぐことができます。

リールを真ん中に配置

リールをかけ太郎の間に置いて見ました。この状態のかけ太郎の左右は斜め掛かるように設置しています。左は最上部、右は最低部に設置しています。この状態でも地面にリールが接触することはありませんでした。また、大型のリールで、もしも、接触しような状態にあれば、かけ太郎の左右を平行になるように調整すれば干渉を防ぐことができます。

簡単な竿立てをお探し?「かけ太郎」でok!

第一精工の「かけ太郎」はクーラーボックスに竿立てを併設できるアイテム。ほとんどの必要な道具はパッケージに付属しているので初心者の方でも気軽に竿立てをクーラーボックスへと装着することができます。もしも、気軽に使うことができ、コンパクトに折り畳める竿立てをお探しの方は「かけ太郎」を検討してみてはいかがでしょうか。

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