【21種類】夏に堤防で釣れる魚達 | 陸地からの釣りにトライ!

太陽サンサン…、紫外線が最も高くなる夏場は釣りの旬の季節でもあります。水温が高くなると接岸する習性を持った魚達は夏場になると湾内に侵入してくる他、防波堤、堤防でも、水面から魚の姿を見ることができます。

夏の釣りは岸釣りのベストシーズン。親子連れで釣りを楽しまれる姿も良く拝見できます。今回、紹介するのは、夏場に堤防で釣れる魚達。夏場に釣りを行われる際には、これから紹介する魚達を指標とし、その魚達に沿った仕掛けでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

そこで、レポ部では・・・
【21種類】夏に堤防で釣れる魚達 | 陸地からの釣りにトライ!
をレポートします。

夏は「~何月」まで?

夏の時期
  • 6月(初期)
  • 7月(中旬)
  • 8月(後期)

夏の時期は気象学的な時期で示すと「6月」「7月」「8月」の3つの月に分類されます。水温は天候、天気に強く影響されるので多くの場合は気象学的な分野から月数が推測されます。(春後期、5月は春、秋初期、9月は秋に区別されます。)

夏が釣りのベストシーズン…何故?

夏は釣りのベストシーズン。このように言われるのは魚が水温の上昇によって接岸するから。この接岸シーズンは水温が上がり始める春から行われ、夏になると多くの魚が浅瀬へと辿り着きます。船で沖に出なくても、防波堤、堤防、漁港等の陸っぱりから釣りを楽しむことができます。まさに、釣り人には「夢の季節」だと言えるでしょう。

夏に釣れる魚達

釣りのベストシーズンに位置する6、7、8月は釣り場が釣り人で混雑する時期。気候が安定し、晴天続きになりやすい夏は、家族連れで釣りに楽しまれる姿をよく見ることができます。くれぐれも熱中症だけは気を付けて。安全を重視した上で釣りを楽しましょう。

シロギス

夏の釣りと言えばキス。堤防、河口、サーフ…。様々な環境で釣ることができ、料理の幅も広いことから釣り人の皆様に親しまれているお魚です。ベストポイントは砂浜。投げ釣り用の竿で遠投し、手前へと誘うことで効率の良い釣り方が期待できます。

夏が始まるとキス釣りのシーズン開幕。体が透き通って見えるシロギスの姿は海の宝石とも呼ばれるほどに幻想的。釣っても楽しい、食べても美味しい、キス...

アオリイカ

透き通った体がキレイなアオリイカ。アオリイカの旬は春と言われていますが夏場の釣果も複数挙げられています。一昔前まではヤエン釣りが主流でしたが、近年では、ルアーでアオリイカを狙う「エギング」と呼ばれる釣法も開発されています。アオリイカ釣りをより手短に体験することができます。

メジナ

磯釣りと言えばメジナ。関東ではメジナ、関西ではグレ、と呼ばれるこの魚の旬は夏と冬の期間。夏のメジナは肉食性が強くなり、動物性のタンパク質を豊富に摂取する傾向にあります。オキアミはもちろんのこと、ゴカイ、イソメ等の多毛類も好んで捕食します。

マダコ

強い吸盤で釣り人の気力を妨害。そう、マダコの旬も夏です。マダコも水温が温かくなるにつれて岸寄りに接岸。堤防、防波堤、漁港では、水面を覗き込むとマダコの姿を見ることができます。マダコは、タコジグ、タコテンヤ、タコエギと様々な分野で狙うことができるので、ご自分のスタイルに合わせた釣り方が可能です。

クロダイ

ぶっこみ釣り、紀州釣り、ダンゴ釣り、フカセ釣り…。様々な釣法で釣果が寄せられるクロダイ。クロダイの分布はマダイより広いため、河口等の人間の生活圏に近い範囲にも生息しています。また、外道としての報告も数多く報告されています。釣りにおける身近な存在といっても決して過言では無いでしょう。

カゴ釣りとぶっこみ釣りの二つの釣りの要素を合わせたカゴぶっこみ釣り。カゴぶっこみ釣りは簡単な仕掛けで大物を釣ることができる釣り方で多くの釣り人...

ハネ・フッコ・セイゴ・スズキ

サイズ毎に名前が変化するスズキ。総称「シーバス」とも呼ばれています。ルアーフィッシングではお馴染みのお魚。また、河口、河川でも存在が確認されていることから、より身近な範囲で釣りを楽しめる魚として人気、評価を得ています。大型になると60(cm)を超える個体まで。パワフルな引きを楽しむことができるでしょう。

カマス

あれ、釣り糸が切れてる…。細い糸をカミカミ。その釣り糸はカマスに襲撃されて切られた可能性があります。歯の鋭いカマスは釣り人の大敵。しかし、カマスはおいしい魚で開きにし、一夜干し、焼き魚にするとジューシーに召し上がることができます。夏場のサビキ釣り、ウキ釣り、投げ釣りの襲撃者として名高い魚です。

キュウセン

キュウセンはベラの仲間。オスは青い体色、メスは赤い体色をした見た目は宝石のようなカラフルな魚です。青いオスは青ベラ、赤いメスは赤ベラと呼ばれ、釣りにおける外道として親しまれています。夏場はキュウセンが大繁殖。頻繁に釣り餌を奪うので一部の釣り人からは嫌われている存在。だけど、分厚い唇(クチビル)がとてもキュートなお魚です。

マアジ・ムロアジ・シマアジ

夏のサビキ釣りといえばアジ。一般的にはアジは夏が旬と思われがち。しかし、アジの本当の旬は夏後期からとなります。この時期なると良い型のアジ釣りを楽しむことができます。夏場のアジは豆アジから小アジが多く、まだ、食べ頃のサイズではありません。少し時期をずらすと、良いサイズのアジを釣ることができるでしょう。

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マゴチ

投げ釣り、泳がせ釣り、各種ジギングを楽しまれる方であれば、一度は釣ったことがあるはず。そう、各種釣法で外道扱いとされるマゴチです。マゴチの旬も夏。真夏のマゴチは頻繁にゲストとして姿を現します。ただし、良く似た扱いにされるエソとは全く別の魚です。マゴチは淡白な白身が人気でお持ち帰りされる方も多いのではないでしょうか。

カワハギ

カワハギの旬は夏と冬。夏場は岸寄りに接岸するカワハギを狙うことができ、また、冬場は沖合に出て大きめのカワハギを釣り上げることができます。小さなカワハギを狙うことができる夏場のカワハギは小さな餌に夢中。アミエビを利用したサビキ釣りで楽しく釣ることができます。家族でワイワイとカワハギ釣りを楽しんじゃいましょう。

船上から釣られているイメージが強いカワハギ。しかし、実際は陸っぱりからカワハギが釣れることの方が多く、サビキ釣りやウキ釣りのターゲットとして親...

アコウ・キジハタ

キジハタの旬は夏場。6月に旬を迎え、7、8月までキジハタ釣りを楽しむことができます。キジハタの存在は「幻」という一言で片付けられていましたが、ロックフィッシュゲームの登場でキジハタをより身近に感じ取れるようになりました。真珠が散りばめられたような綺麗な模様はハタ系独特の模様。一度、ご覧下さいませ。

マハゼ・チチブ・ウロハゼ

ハゼ科の多くは夏場が旬。ずんぐりむっくりとした顔立ちが特徴的なハゼの魅力。それは、釣り入門者、初心者の方でも簡単に釣ることができること。砂浜、河口、堤防…、様々な環境に住んでいるので、ビギナーズラックを早々に体験できます。

天ぷらや唐揚げ、甘露煮といえばハゼ。小型ながらもシッカリと引き締まった身。その身は海底の財宝と呼ばれるほどに美しい白身をしています。そんなハゼ...

メゴチ

投げ釣りのゲストとして現れるメゴチ。メゴチも夏場の釣りではお馴染みの魚。マゴチとは違い、手のひらに収まる小さな個体が多いメゴチは、一度、釣れてしまうと連続して掛かることも珍しくはありません。外道として有名なお魚です。

シイラ

夏と言えばシイラ。温かい水温を求めて常に回遊し続けるシイラ。夏場は気温の上昇と共に水温も上昇します。シイラを釣った経験のある方もいるのではないでしょうか。シイラはアジの泳がせ釣りやショアジギング等の各種ジギングでの釣果が寄せられています。シイラの引きは強いので落水しないように注意しましょう。

イナダ・ワラサ・ブリ

気温が高くなるにつれて水温も上昇。ショアジギング、ライトショアジギングのシーズンインとなる夏場は青物のシーズンと重なります。成長するごとに名前が変化する出世魚のブリも夏場に釣れる魚。上記のような各種ジギングのターゲットとして親しまれています。岸からは竿を振るルアーマンの姿を良く見ることができます。

ライトショアジギングは、防波堤・岩場・砂場などの陸っぱりからルアーをキャストし、中型から大型までと、サイズに捉われない魚達を釣り上げる釣法の一...

イシモチ

夏の外道として時々現れるのがイシモチ。イシモチも夏の魚として有名です。釣れる地域では、一年中、釣ることができるイシモチ。沖釣りでは寒気シーズン、岸釣りでは気候の温かくなる夏場に接岸したイシモチがターゲットとされます。

クサフグ

夏場の代表的な外道として有名なクサフグ。防波堤、堤防、漁港での釣りではお馴染みの魚として親しまれています。オキアミ、ゴカイ、イソメ…。釣り餌を変えてもクサフグだけだけは期待を裏切りません。また、フグ科の内に入るクサフグは「テトロドトキシン」と呼ばれる猛毒を体内に秘めています。食べることはできないので注意しましょう。

ナマズ

夏はナマズのシーズン。基本的に冬場は冬眠に入り、オフシーズンとなります。また、梅雨明けのナマズの活性は高く、より多くのナマズが餌を探して水の中を這い周ります。近くに海が無いときには淡水での釣りを楽しんでみましょう。

淡水といえばバスゲーム。バスゲームといえばナマズ。というふうにバス釣りに飽きてきた方にオススメしたいのが淡水の髭男爵を釣り上げるナマズ釣り。ナ...

アユ

アユの解禁日は都道府県毎に異なりますが、多くの場合は夏に解禁日を迎えます。7、8月には、ほとんどの釣り場がアユ釣りを解禁することでしょう。解禁した際のアユは場荒れも少ないので初鮎を狙えるチャンス。この時期になると多くの釣り人がアユ釣りに訪れます。解禁する釣り場も多いのでエリアの選択肢も広く、快適に楽しめるでしょう。

オオクチバス・コクチバス

メジャーな淡水魚の存在を忘れずに。ブラックバスも夏に活性が高くなる魚。一年で最も釣果が高く望むことができる時期でもあります。ブラックバスは河川に必ずいる魚。河川は生活圏から近いのでチャレンジしたことのある方もいることでしょう。

夏の釣りは熱中症に!水分補給をしよう!

夏は最も紫外線量が高くなる時期。野外で長時間の日光にさらされる釣行では、必然的に熱中症のリスクが高くなります。長袖、長ズボンの着用、また、頭や目の保護に帽子やサングラスも有効的です。水分をこまめに取って熱中症を避けるようにしましょう。

参考6月に釣れる魚たち

参考7月に釣れる魚たち

参考8月に釣れる魚たち

夏はベストシーズン!存分に釣りを楽しもう!

夏は釣りのベストシーズン。6、7、8月が終わると9月には沖へと旅立つ個体も出てきます。この釣りにおける1年の貴重な限られた時期をどう過ごすのかはアナタ次第。きっと、この時期に釣りを楽しむことができれば、良い思い出を作ることができるでしょう。

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