コレクションボックス水槽にろ過装置は?外付けフィルターの設置方法!

100円均一店で購入したコレクションボックス水槽にミナミヌマエビを投入してからだいぶ日数が経過しました。釣り餌として育てているミナミヌマエビですが愛くるしい姿を見ていると愛おしくてたまりません。週に一、二回の水替えを行っていた水槽ですがミナミヌマエビは相変わらず元気です。13匹のミナミヌマエビは現役。交配、抱卵が楽しみですね!

さて、ミナミヌマエビの水質は安定しており、このまま続けていけば抱卵もするだろうという安易な考えではあるものの、エアレーションが水替え時しかされていません。ミナミヌマエビにはエアレーションが必要ないという意見もありますが、時々、ミナミヌマエビが水面に泳ぐ姿を見かけます。これは、空気を求めているのではないかと考え付きました。

そこで、この400円の水槽に合った水槽を探すべく、アクアリウム店を渡り歩き、やっとこさ理想のろ過装置を見つけることができたので、そのろ過装置と取り付け方について解説していきます。同じ、400円水槽で飼育している方は参考にしてはいかがでしょうか。

そこで、レポ部では・・・
コレクションボックス水槽にろ過装置は?外付けフィルターの設置方法!
をレポートします。

マスターパル ミニミニをおすすめする理由

コレクションボックスに合った水槽はニッソーのマスターパルシリーズのミニミニ。GEXのスリムフィルター、テトラの外掛けフィルター、コトブキ、トットの殆どのフィルターを探し歩き、また、サイズと照らし合わせたところ、コレクションボックスの側面、深さ、奥行きに合った水槽は「マスターパル ミニミニ」だけ。また、ミニミニはモーターが内部に内蔵されているのでスタイリッシュに見えます。コレクションボックスにろ過装置を導入しようとお考えの方はマスターパルシリーズのミニミニをおすすめします。

唯一、惜しいのはGEXのスリムフィルターのSサイズ。しかし、本体が深すぎること、また、ストレーナーの影響で本体が浮き上がってしまうので見た目が悪くなってしまいます。スリムフィルターSは容量が大きいので沢山のろ過素材を投入できるだけに残念です。

マスターパル ミニミニとは?

ニッソー マスターパル ミニミニ NOP-722

ニッソー
マスターパル ミニミニ

タイプ:外掛けフィルター
原産国:台湾
付属:マット付き

ニッソーのマスターパルシリーズから出た外掛けフィルター。マスターパルの中で最も小さいマスターパル ミニミニ。30(cm)水槽のろ過を目的として開発されています。外掛けフィルターなので場所を取らず、水槽の中を広く見せることが可能。小型サイズの外掛けフィルターをお探しの方におすすめです。

マスターパル ミニミニで使用する部品

手元に用意するパーツ
  • 本体
  • フタ
  • ストレーナースポンジ
  • 各フィルター
  • 変形ジョイント

マスターパル ミニミニをコレクションボックス水槽に取り付ける上で必要な部品はジョイントパイプとストレーナーパイプを除いた部品の全て。右端のストレーナーパイプを付けてもコレクションボックスの深さには影響ありません。しかし、ストレーナーパイプにスポンジを付けて稚魚の吸い込みを制御するワケですが「マスターパル ミニミニ」の吸い込み力では勢いがありすぎてミナミヌマエビに負担が掛かり過ぎてしまいます。この吸い込み力は本体上に設置された吸引制御装置で制御しても変わりません。本体とフタ、ストレーナースポンジ、各フィルター、変形ジョイントを利用して作業を進めていきます。

マスターパル ミニミニのサイズとは?

マスターパル ミニミニのサイズは、本体の横幅が8(cm)程、奥行が10(cm)程。ストレーナーパイプ無しで測った深さが11(cm)、パイプ有りの深さが16(cm)程。パイプ無しの底辺から水槽の接地面までの高さが7(cm)程。有りの高さが11.5(cm)となっています。

簡単ラクラク!シンデレラフィット!

コレクションボックス水槽の横幅は10.5(cm)。そして、マスターパル ミニミニの横幅はコレクションボックス水槽の幅に程よく収まる8(cm)。外掛けフィルターなので圧迫することはありません。また、水槽の深さは12(cm)なのに対し、マスターパル ミニミニのストレーナースポンジから水槽の接地面までの深さは11.5(cm)とシンデレラフィットの領域。深さ、横幅、高さ、全てがシンデレラを見つけた気分でお使いいただけます。

上から見ると…

上面から見た外掛けフィルターです。かなり、コレクションボックス水槽の側面へとコンパクトに収まっていることがお分かりいただけると思います。コレクションボックス水槽の側面からストレーナースポンジまでの幅は3.0(cm)程となっています。

水流の勢いが強い!でも、大丈夫!

マスターパル ミニミニの欠点は水流の勢いが強いこと。これは、ミニミニ本体上の吸引調節ノズルを操作しても然程変わりません。というより、強いままです。このまま使用してしまうとミナミヌマエビがストレーナースポンジへと強制的に寄せられてしまい、自由に行動ができなくなってしまいます。そこで、改造してよりコンパクトに、また、マスターパル ミニミニの吸引力を弱くする方法を解説していきましょう。

マスターパル ミニミニの水流を弱くする方法

マスターパル ミニミニは水流が強いので少し改造しましょう。といっても、簡単な作業です。ストレーナーパイプを取り除き、本体の吸引口にストレーナースポンジを詰め込むだけ。たった、これだけの作業で吸引力を制御することができるようになります。また、ストレーナーパイプを底面へと接地しないことで、生体が行動する範囲を広げることができます。コレクションボックス水槽を広く見せることができますよ。

ストレーナースポンジを詰め込むと…

完全に詰め込むとよりスタイリッシュに。また、ストレーナースポンジが詰め込み時に圧縮されることで稚魚の吸い込みを防止することができます。ストレーナースポンジの先端を外に出せば出した部分にミナミヌマエビが乗ってきます。かわいい姿を拝めますよ。

かなり、流量が抑えられます。ちょろちょろとしか出ないので人によっては満足できない結果になるかもしれません。もう少し流量を上げたい方は次の項目を参考にしてください。

ストレーナースポンジを半分にカットすると…

思い切ってストレーナースポンジを半分にカットしてストレーナーパイプへと入れてみました。すると、ストレーナースポンジ全部を詰め込んだ流量よりも勢いが増して良い結果に。抑え気味だった流量が丁度良い流量へと調整されました。現在はストレーナースポンジを半分にカットして利用しています。(半分は捨てずに保管しておきましょう。)

一週間~二週間程で目詰まりを起こしてしまうことを確認。スポンジの中に粉塵やゴミが詰まって水量に影響が出てしまいます。目詰まりを起こしたスポンジを飼育水で洗浄して再度設置しましょう。また、半分にカットしたスペアのスポンジを再度セットするもの良いでしょう。

100均水槽にはマスターパル ミニミニで決まり!

100均点で見つけたコレクションボックス。このコレクションボックスを利用すれば初心者でも気軽にアクアリウムを始めることができます。その際のろ過装置は誰もが悩む問題。コレクションボックス水槽はマイナーな水槽だけに外掛けフィルターのサイズもシビアに考えなければいけません。是非、コレクションボックス水槽でのろ過をお考えの方はニッソーの「マスターパル ミニミニ」を導入してみてはいかがでしょうか。

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