魚の鰭の名称を覚えよう!ヒレの役割と危険性とは?

突然ですが皆様は魚の鰭(ヒレ)について考えたことはありますか?世界中の海を優雅に泳ぎ回る魚類達。その遊泳に大きく関わる体の一部が「鰭」です。背鰭、胸鰭、腹鰭、尻鰭、尾鰭と所々に配置された魚の鰭はある目的のために存在しています。

今回、紹介するのは、各鰭の名称と役割、そして、鰭を持つ魚を取り扱う上での注意点について。お魚のウンチクを交えた上で紹介していきます。お魚の鰭の名前を画像付きで紹介しているので鰭のあれこれについて知りたい方の参考になればと思います。

そこで、レポ部では・・・
魚の鰭の名称を覚えよう!ヒレの役割と危険性とは?
をレポートします。

お魚の各鰭の名称とは?

お魚の鰭は「胸鰭」「腹鰭」「背鰭」「尻鰭」「尾鰭」と大きく分けて五つ。一部のお魚には「脂鰭」や「小離鰭」と呼ばれる特殊な鰭も存在します。全ての鰭がお魚の身体バランスに関わるように配置されています。この全ての鰭は運動器。すなわち、身体を構成する一部でバランス感覚、身体運動を制御する器官となっています。

脂鰭(あぶらびれ)

脂鰭はサケ科に見られる鰭。ニジマス・ヤマメ・サクラマス・アメマス、ギンザケ、イワナ、ヒメマスといったサケ科のお魚は脂鰭を備えています。脂鰭の場所は尻鰭の前。背鰭よりも尻鰭寄りに配置されています。

小離鰭(しょうりき)

小離鰭はアジ科やサバ科、サンマ科を始めとする回遊魚の多くに見られる鰭。しかし、回遊魚でなくてもポリプテルスやエンドリケリー等の古代魚にも見ることができます。青で囲った全体を小離鰭と呼ぶのでは無く、独立した一つ一つの鰭を小離鰭と呼ぶようです。

鰭の役割について

お魚の鰭の大きな役割は身体バランスを保つこと。お魚が泳ぐ時には鰭の動きで体のバランスを制御することで水中で姿勢を保つことができます。鰭を備えていないとお魚はバランスを失うことで回転してしまいます。人間の手足のような役割を持ち、急激な方向転換や運動方向から来る水流に対応するための重要な器官です。

鰭の危険性とは?

鰭に毒腺を含む魚達
  • アイゴ
  • ゴンズイ
  • オニカサゴ
  • ハオコゼ
  • ミノカサゴ
  • オコゼ
  • etc

鰭は軟骨や骨で構築されています。つまり、お魚の骨の一部なので鋭く、鰭の一部に触れてしまうだけで怪我をしてしまいます。更には、お魚の中には鰭に毒腺を含んだ種類も存在します。鰭に触れて怪我を負うことで患部から毒が注入。そのお魚が持つ毒の種類によっては人間にも大きな被害をもたらします。

次はサイズの測り方を覚えよう!

各鰭の名前や役割を既にご存知の方は魚のサイズの測り方を覚えておきましょう。いろんな測り方を覚えておくことで状況に応じたサイズを導き出すことができます。お魚のサイズの測定方法は一つだけではありません。複数知っておけば様々な状況に応じて適切なサイズを見つけ出すことができるでしょう。

お魚のサイズの測定方法

魚のサイズを測ったことはありますか?魚のサイズの計測方法にはいろんな測り方があります。正確に魚のサイズを測ることはもちろん、全長、体長、尾叉長...

お魚の鰭のウンチクを覚えよう!

お魚の鰭の役割や注意すべき点、また、各鰭の名称について注目しました。鰭の名称は意外と使いどころも多いので覚えておいても損は無いと思います。ちょっとした鰭のウンチクと共に覚えておきましょう。

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