1万円以下で買える!おすすめのスピニングリール10選!

日々、進化を続けるスピニングリール。釣り具はピンからキリまでとよくいわれるものの、キリの位置に存在する釣り具には手が届かないのも事実です。そんなときに選ばれるのがバリュープライスリール。いわば、お得な価格に設定されたコストパフォーマンスリールです。

今回、紹介するのは、1万円で買えるリールの数々。徐々に価格が上がるとリールの機能や性能も高くなっていきます。この価格帯の機能や性能、そのリールの良いところとおすすめする理由について紹介していきましょう。

そこで、レポ部では・・・
1万円以下で買える!おすすめのスピニングリール10選!
をレポートします。

この価格帯のシマノの機能

リールを紹介する前にシマノのリールに搭載されている機能について解説します。価格が上がっていくと機能も増し、ベアリングのボール数が増えていく傾向にあります。シマノのハイパフォーマンスリールに含まれている大きな機能を紹介していきましょう。

AR-Cスプール

利点
  • ライントラブルの減少
  • 糸ガラミの防止
  • 飛距離の向上
  • etc

AR-Cスプールとはスプールの形状のこと。シマノが導き出したライン放出に対する答えそのものでエッジスプールの放出の角度に沿って飛距離が向上するというもの。ラインの放出時にエッジスプールにラインが触れることで摩擦抵抗が発生。この抵抗が適度にかかることで糸ガラミを防止する役割を担っています。

ハガネギア

利点
  • 巻き心地が持続
  • 高強度
  • 高耐久性
  • etc

精密冷間鍛造と呼ばれる技術でミクロン単位で仕上げたギアをハガネギアと呼びます。ギアは人間で言うと心臓の部分。ギアの巻き取り感を決めている一つの要素がギアの滑らかさ。ギア同士がスムーズに動き合うことで滑らかなリーリングを実現しています。ハガネギアはリールを長持ちさせるシマノの技術の結晶といえるでしょう。

Gフリーボディ

利点
  • 体感する重さの軽減
  • 操作性の向上
  • 疲労の軽減
  • etc

Gフリーボディは重心を変更することでロッドとの一体感を得るための技術。リールとロッドの相性を高めてくれる機能です。操作性はもちろん、キャスト時の疲労の軽減の役割を担っています。

X-SHIP

利点
  • 軽快なリーリング
  • etc

X-SHIPは各ギアが伝える適切なスプールへの配置、また、力を伝達を示しており、ギアの大きさや配置を見直すことで軽やかなリーリングへと変わることを目的としています。いわゆる、ギアの大きさを見直して適切な配置へとすることで以前よりもスムーズな巻き取りを行うことができます。

この価格帯のダイワの機能

次に、ダイワのリールに搭載されている機能について解説します。価格が上がっていくと機能も増し、ベアリングのボール数が増えていく傾向にあります。ダイワのハイパフォーマンスリールに含まれている大きな機能を紹介していきましょう。

ABSⅡ

利点
  • 巻き癖が付きにくい
  • ライントラブルの減少
  • 飛距離の向上
  • etc

アンチバックラッシュシステムと呼ばれる機能です。スプールを大径にすることで巻き癖を付けにくくし、先端に行くほど太くなるように逆テーパーに設計することでラインを奥へと抵抗をかけながら放出します。放出時には適度な摩擦抵抗は発生するのでライントラブルの減少にも繋がっています。

ツイストバスターⅡ

利点
  • 糸ヨレを元に戻す
  • ライントラブルの減少
  • etc

ツイストバスターは糸ヨレを改善する機能のこと。ツイストバスターもライントラブルの減少させるための機能です。ラインローラーにテーパーをつけることで糸ヨレを元の状態へと直す機能でネジれた糸をテーパーの角度で逆にネジり返してします。これによってスプールに糸ヨレができずに巻くことができます。

デジギアⅡ

利点
  • ギアの精度の向上
  • 高耐久性
  • etc

超高精度マシンカット技術を用いてギアの精度を向上。耐久性も向上しています。従来のデジギアと比べて巻き取り時のパワーやリトリーブの安定感も満足行く仕上がりに。この後にハイパーデジギアやマシンカットデジギヤⅡに続きます。

エアローター

利点
  • 巻き始めの軽さ
  • 操作性の向上
  • リールの軽さに貢献
  • etc

エアローターはその名の通りで空気のような軽さを持ったローター。ローターが軽いとラインの巻き始めも軽くなります。つまり、ルアーにキビキビとした動きを与えるには巻き始めが軽快なエアローターが搭載されたリールがおすすめ。ローターが軽いということはリール本体も必然的に軽くなるので結果的に操作性の向上に繋がります。

1万円以下で買えるスピニングリール10選

釣り入門者の方に高いリールは必要ありません。リールの価格はピンからキリまで。お財布の事情も考慮しなければいけません。これから紹介するのは1万円以下で買えるリールの数々。いろんな特徴を持ったリールを厳選した上で紹介します。もしも、リールの意味が分からなかったときは前項目で解説したシマノとダイワの機能を参考にしてください。

アリビオ

シマノ (SHIMANO) リール アリビオ 2500 3号120m 糸付

シマノ
アリビオ 2500

年数:2011年
ギア比:5.2:1
重さ:260(g)

シマノのアリビオ。バリュープライスリールとしては有名どころ。アマゾンランキングでもトップに君臨したことのあるリール。シマノのスピニングリールの中で一番に安価に設定されています。淡水、海水の両方に対応するだけでなく、AR-Cスプールも搭載されているのでライントラブルによるストレスも然程感じません。ライン付きです。

エアノス

シマノ リール 16 エアノス 2500

シマノ
エアノス 2500

年数:2016年
ギア比:5.0
重さ:260(g)

シマノのエアノス。アリビオの次に位置するコストパフォーマンスリールです。双方の大きな違いはベアリングの数。アリビオのベアリングのボールの数は一つなのに対し、エアノスは二つ使用されています。多ければ多いほど巻き心地がスムーズになるのでエアノスはアリビオの一つ上に位置するリールだということができるでしょう。

セドナ

シマノ(SHIMANO) リール 17 セドナ 2500

シマノ
セドナ 2500

年数:2017年
ギア比:5.0
重さ:245(g)

シマノのセドナ。エアノスの後継機です。エアノスと比較するとベアリングのボール数が一つ増えて計三つに。よりスムーズにリールを巻くことができます。ドラグ力も少し上昇。より大物への対処ができるようになっています。アリビオやエアノスには無かったハガネギアやGフリーボディ、また、共通のAR-Cスプールが搭載されています。

サハラ

シマノ リール 17 サハラ 2500

シマノ
サハラ 2500

年数:2017年
ギア比:5.0
重さ:250(g)

シマノのサハラ。セドナのワンランク上のリールです。一番の違いはX-SHIPが搭載されていること。第二にベアリングのボール数がまた一つ増えて計四つになっています。セドナに搭載されていたハガネギアやGフリーボディはもちろん、共通のAR-Cスプールも取り入れられています。

ジョイナス

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 16 ジョイナス 2500 糸付 3号-150m

ダイワ
ジョイナス 2500

年数:2016年
ギア比:5.3
重さ:260(g)

ダイワのジョイナス。ダイワの中で一番に安価に設定されたエントリーリールです。アンチバッククラッシュシステムやツイストバスター、デジギアを搭載。基本性能を備えつつ、釣り初心者でも手が届きやすい価格に設定されたハイパフォーマンスリールです。予めナイロンラインが巻かれています。

ワールドスピン

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17 ワールドスピン 2500

ダイワ
ワールドスピン 2500

年数:2017年
ギア比:4.7
重さ:270(g)

ジョイナスを機能面で充実させたリール。ジョイナスが持つ機能に加えて少しの遊びがなく逆転を防止するインフィニットストッパーやスマートにハンドルを折り畳むことができる折りたたみハンドルが採用されています。また、ナイロンラインが予め巻いてあるので直ぐに利用することができます。

リバティクラブ

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17 リバティクラブ 2500

ダイワ
リバティクラブ 2500

年数:2017年
ギア比:4.7
重さ:300(g)

ダイワのリバティクラブ。このリールも低価格で有名どころ。リバティクラブのコンセプトは手軽さと使い勝手の良さ。つまり、手頃な価格でダイワのテクノロジーを体験できるエントリーリールに設計されています。ワールドスピンのベアリングのボール数が一つなのに対し、リバティクラブは三つ搭載されています。入門機としては満足いくリールではないでしょうか。

クレスト

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 16 クレスト 2500

ダイワ
クレスト 2500

年数:2016年
ギア比:4.7
重さ:275(g)

ダイワのクレスト。ダイワのエントリーリールです。リバティクラブのワンランク上となるリール。リバティクラブのボール数が三つなのに対し、クレストには四つ搭載されています。クレストクラスから巻き心地の良さが分かるようになります。5000円前後という価格ながらもアンチバックラッシュシステムやデジギア等の基本性能は備えています。

リーガル

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 16 リーガル 2508H PE付 (2500サイズ)

ダイワ
リーガル 2508H

年数:2016年
ギア比:5.3
重さ:280(g)

ダイワのリーガル。リーガルにはハイギアタイプしかありません。クレストと機能は同じ。ベアリングの数も同じです。あえて、比べるのであればカラーの違いとラインが予め巻かれていること。クレストの全体はシルバーですがリーガルはブラック。ダークな雰囲気が好みの方でハイギアタイプを選択する方はリーガルもありかと思います。クレストはラインが巻かれていないのに対し、リーガルはPEラインが予め巻かれているのでお得感があります。同価格帯であればリーガルを選ぶのも一つの手だと思います。

レブロス

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 2500

ダイワ
レブロス 2500

年数:2015年
ギア比:4.8
重さ:250(g)

ダイワのレブロス。クレストのワンランク上となるリール。クレストに搭載されていないエアローターやエアベールが揃っています。エアベールはベールの周りでのライントラブルを少なくする機能、また、エアローターによってローターの軽量化が成されています。その他の機能はクレストと同じ。エアローターのおかげか、レブロスの方が軽くなっています。

コスパリールの良さを実感してみよう!

全てのリールで一貫していえることは高価なリールほど巻き取りがスムーズになるということ。また、ギアの耐久性を含め、より長持ちするように設計されています。しかし、リールは日々、進化し続けています。今回、紹介した1万円以下のリールでも十分に満足できる仕上がり。それぞれの機能と性能を見比べてコスパリールを選びましょう。

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