仕掛け巻を自作しよう!機能的な仕掛け巻を作成する方法

以前、仕掛け巻の作成方法を載せた記事を公開したと思います。ただ、その仕掛け巻は至ってシンプルなモノ。機能的な作りは一切ありませんでした。そこで、いろいろと試行錯誤した結果、機能的な仕掛け巻を作成することに成功したので、その作り方を公開したいと思います。

仕掛け巻の自作に興味をお持ちの方はこの記事を参考にして機能的な仕掛け巻作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。きっと、満足した仕上がりになるはずですよ。

そこで、レポ部では・・・
仕掛け巻を自作しよう!機能的な仕掛け巻を作成する方法
をレポートします。

以前に作成した仕掛け巻は?

前に作成した仕掛け巻はお魚の形をした仕掛け巻。もちろん、仕掛け巻の機能は果たしてくれます。ただ、一つの仕掛けしか収納できず、ハリスを巻く際にお魚のしっぽや背びれに引っかかる・・・。出し入れをスムーズにできませんでした。いろんな形状の仕掛け巻を作成することはできるものの、その分、引っかかりが多くなる欠点がありました。

いろんな形状の仕掛け巻を作成する方法

仕掛け巻きをご存知でしょうか。仕掛け巻きは仕掛けを保存する道具。使った仕掛けを仕掛け巻きに保存しておけば次の釣行でその仕掛けを再度利用すること...

機能的な仕掛け巻とは?

機能的な仕掛け巻を作るにあたって大切なこと。まず、複雑な形を無くし、ハリスを巻く際の引っ掛かりを少なくするデザインに。更に、初心者の方でも仕掛けの出し入れが簡単にでき、分かりやすい仕掛け巻を作成していきます。早速、紹介していきましょう。

用意すべき道具
  • EVAスポンジシート(4mm)[ダイソーに有り]
  • テープクッション(4mm)[ダイソーに有り]
  • 油性ペン
  • 厚紙
  • 接着剤、ボンド(木工用ボンドでok)
  • カッター、ハサミ

デザインをする

まずはパーツのデザイン。画像のようにパーツデザインを作成しましょう。パソコンで簡単なデザインができる方はパソコンで。もちろん、厚紙やノートに手書きでデザインしても構いません。画像の1、2、3、4のパーツを描き、次のステップへと進みましょう。

カットする工程

各パーツの構成
  • EVAスポンジシート(青色・白色)
  • テープクッション(肌色)

デザインをした各パーツの形状に合わせてEVAスポンジシートとテープクッションをカットします。カッターやハサミを利用して丁寧にカット作業を進めてください。始めはカッターでカットしてからハサミで形状を整えると上手にできますよ。

接着作業

青色と白色のパーツを接着剤を使用して接着させます。安全を考慮して接着剤には木工用ボンドを利用しています。 木工用ボンドでも接着可能であることは前回の作業で確認済み。ただし、接着には5分ほど時間が掛かるので気長に待ちましょう。

白色のパーツの両面に接着剤を付け、青色の2つのパーツに白色のパーツを挟み込むようにして接着させます。接着剤の付け過ぎに注意。ボンドがはみ出てしまう可能性があります。薄くボンドを伸ばし、丁寧に貼り付けましょう。

貼り付け工程

四角形にカットしたテープクッションを本体へと貼り付けましょう。テープクッションは片面の保護テープを捲り、シールとして貼り付けることができます。接着剤は必要ありません。貼り付ける位置は本体の真ん中。画像のように貼り付けてください。

切り込み工程

本体の四角へと切り込みを入れます。ハサミを利用すると楽に作業を行うことができますよ。反対側の四角も忘れずに切り込みを入れてください。この切り込みはハリスを挿入する際の始めと最後の固定位置。後ほど理由が分かりますよ。

番号を入れる

切り込みに沿って番号を入れます。油性ペンを使用すると良いでしょう。この番号は仕掛け巻の要。この仕掛け巻には4つの仕掛けを収納することができます。もちろん、切り込みを増やし、番号を入れればその分だけ仕掛けを収納することができます。

矢印を入れる

テープクッションに図のような矢印を入れます。どのような矢印でも大丈夫。向きが分かるような目印を入れておきます。このテープクッションに針を固定するワケですがその際の固定の順番を分かりやすくするための目印です。

仕掛け巻に仕掛けを収納する方法

仕掛け巻の作り方は以上です。次は仕掛け巻へと仕掛けを収納する方法。その方法を解説していきましょう。先程、番号を入れた逆の順番、4、3、2、1の順番で仕掛けを収納していきます。早速、始めていきましょう。

番号4(表)にハリスを挟み込む

目印を付けた表面(4番)にハリスを挟み込みます。ハリスは透明なので分かりやすいように赤線で表示しています。挟み込んだハリスを仕掛け巻の中心の軸に巻き付けていきましょう。キツくハリスを巻くとハリスに癖が付いてしまうので柔らかく巻くようにします。

番号4(裏)へとハリスを挟み込む

仕掛けを巻くことができれば裏面(4番)へとハリスを挟み込みます。表面の番号と裏面のハリスの挟み込む位置を間違えないようにしましょう。4番(表面)であれば4番(表面)の裏面というように規則に沿って仕掛けを収納していきます。

番号4の仕掛けの針を引っ掛ける

最後に4番の針をテープクッションの側面へと引っ掛けます。4番は4番目に取り出せる仕掛けなので矢印の先端に引っ掛けてください。3番目の仕掛けの針は4番の右側。2番目の仕掛けの針は3番の右側というようにズラして設置していきます。

3番、2番、1番の順に収納する

4番と同じように3、2、1番の仕掛けを仕掛け巻へと収納してください。これで仕掛け巻への収納方法は完了です。お疲れ様でした。切り込みを増やせば仕掛けのサブを前もって用意しておくことができるようになります。より便利に釣りが行えるはずですよ。

仕掛けの取り外し方

仕掛けの取り外し方は矢印の方向へと針を外していくだけ。必ず、裏面の針側から矢印に沿って取るようにしてください。矢印は目印のようなモノ。矢印に沿って出し入れを行うことでスムーズに仕掛け巻の機能を利用することができますよ。

針の刺しすぎでテープクッションがボロボロ!

そんなときは傷付いたテープクッションを剥がし、また新しいテープクッションへと付け替えましょう。テープクッションの粘着力は弱くもなく強くもなく・・・。程よい粘着力を持っています。テープクッションの付け替えは簡単にできるので何度もこのオリジナルの仕掛け巻を利用することができますよ。

機能的な仕掛け巻を自作してみよう!

いかがでしたか。世界に一つだけの仕掛け巻。素敵な響きだとは思いませんか。この仕掛け巻はコストパフォーマンスも良し。全ての道具が100円均一ショップに置かれています。EVAスポンジシートやクッションシートは弾力性があり、素材としては頑丈。この仕掛け巻を一個作っておくだけで長期間活用することができますよ。

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