アニサキス症の予防法とは?アニサキス症を防ぐ三つの心得

アニサキス症という食中毒をご存知でしょうか。アニサキスは魚介類に寄生する幼虫のこと。その幼虫を魚介類と一緒に生食することで症状は発症します。一昨年ほど前から聞くようになったこの食中毒。アニサキス症になってしまうと恐ろしいほどの痛い腹痛が襲ってくるとか。

このアニサキス症は主に三つのことを守ればアニサキス症になる可能性がグッと下がると言われています。今回、紹介するのは、アニサキス症を未然に防止するための三つの心得。それでは、紹介していきましょう。

そこで、レポ部では・・・
アニサキス症の予防法とは?アニサキス症を防ぐ三つの心得
をレポートします。

アニサキス症とは

アニサキス症とは一種の食中毒。 アニサキスの幼虫に寄生された魚介類を食べることで発症する症状です。経口から経由して胃に到達したアニキサスの幼虫が胃液の酸によって暴れ回り、胃の中から脱出しようと試みます。この際に胃壁や腸壁にアニサキスが侵入しようと試みることでアニサキス症は起こります。

アニサキス症の症状とは?

腹痛、胃や胸のムカムカ、吐き気、etc

アニサキスに寄生される代表的な魚介類

  • アジ
  • ブリ
  • サバ
  • サンマ
  • カツオ
  • イカ
  • etc

アニサキス症の三つの心得

アニサキス症を未然に防ぐための三つの心得を紹介します。ただし、過信はしないこと。万が一、アニサキス症の症状が現れた場合は医療機関へと足を運ぶことをおすすめします。お医者さまへと症状を適切に話し、その場で適切な処置を受けてくださいね!

冷凍処理

アニサキスの幼虫は冷凍処理を行うことで感染性を失います。厚生労働省の情報によると-20℃で24時間以上冷凍するとアニサキスは死滅するとのこと。釣りで釣れたお魚はアニサキス症を予防する処置として冷凍してから召し上がることをおすすめします。

参考 厚生労働省(アニサキスによる食中毒を予防しましょう)

加熱処理

アニサキスの幼虫は加熱処理を行うことで死滅します。京都市情報館の情報によるとアニサキスは60℃で1分、70℃以上では瞬時に死滅するとのこと。中までじっくりと火を通すことでアニサキス症を防ぐことができます。

参考 京都市情報館(アニサキスによる食中毒を予防しましょう)

細く切る

アニサキスの幼虫は傷が付くと直ぐに死滅します。アニサキス症の感染を予防するには細かく切るという工夫も効果的。イカの場合はイカ刺しに。お魚の場合は薄く切ることでアニサキス症を未然に防止することができます。

アニサキスの幼虫は内臓に潜む!

アニサキスの多くは魚介類の内臓に潜みます。宿主が息絶えると内臓から筋肉組織へと移動を始めます。アニサキス症を未然に防止するならば鮮度が落ちる前に下ごしらえを行うこと。生きたお魚をそのまま召し上がることの多い釣り人の皆様はご注意ください。

アニサキス症は誰にでも起こりうる!

アニサキス症は誰にでも起こりうる病気。日本はお魚の生食が多い国であるせいかアニサキス症の症例も多く報告されています。万が一、生食をした後に腹痛や吐き気に襲われた場合は医療機関へと向かうことをおすすめします。

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