
キンキンに冷えたビールやジュース!凍った氷やタオル、冷えたアイスを長い間保持できるアイテムと言えばクーラーボックスですよね。夏場の釣りでは欠かせない存在と言っても過言ではありません。
釣り上げた魚の保存にも役に立ってくれる便利なクーラーボックス。そんなクーラーボックスには様々な種類が存在します。一般的な手持ちタイプ。キャリーが付いたキャリータイプと釣りを行う上で色々と工夫が成されているのが現代のクーラーボックスです。
スタンダードに手持ちタイプを選択しても良いものの、少し変わったクーラーボックスで出かけたいと思われる方も少なからず居るはずです。そのような方のために少し変わったクーラーボックスをピックアップしてお届けしたいと思います。
そこで、レポ部では・・・
あなたはどれにする?色んな特徴を持ったクーラーボックス7選!
をレポートしたいと思う。
クーラーボックスの種類は様々!

クーラーボックスには色んな種類が存在します。例えば、キャリーが付いたクーラーボックスや折りたたむことができるクーラーボックスなど。個性的なクーラーボックスがあるので少し変わったクーラーボックスが欲しい!と思われる方の参考になれば幸いです。
色んなクーラーボックスを紹介!

オーソドックスなクーラーボックスを選択するのも良いですがクーラーボックスは買い換えることの少ない道具。これから紹介するのは色んな特徴を持ったクーラーボックス。気に入ったクーラーボックスがあればこの中からチョイスしてみてはいかがでしょうか。
ホイールクーラー

取っ手
マックスコールド
サイズ:58.5×33×44.5cm
重さ:4.8kg
容量:38L
ホイールと短い取っ手付きのクーラーボックス。運ぶときには取っ手を持ち上げてゴロゴロと引いてくるだけ。クーラーボックスを移動する際には少し斜めになりますがキャリー型のクーラーボックスはスタンダードな手持ちタイプと比べて移動が楽ちん。
スタンダードクーラー

トレー
テイク 6
サイズ:27×21×18cm
重さ:0.8kg
容量:4.7L
皆様が普段よく見るクーラーボックスはこのタイプが多いのではないでしょうか。ただ、コールマンの「テイク 6」は少し変わっています。なんと、上蓋を開けてスライドさせることでシングルトレーになるクーラーボックス。小物をトレーに置いても良し、空き缶の底に合わせた窪みがトレーに入っているので飲み物の設置に便利です。
キャリー型クーラーボックス

キャリー
シークールキャリーII
サイズ:15×38.5×31cm(内寸)
重さ:4.8kg(SU2500)
容量:25L
キャリー式のクーラーボックス。キャリーケースのようにクーラーボックスを運ぶことができる優れもの。クーラーの上は平たいのでバッカンケースなどをまとめてクーラーの上に乗せることもできます。
発泡スチロール製クーラーボックス

発泡
発泡クーラーボックス
サイズ:32×26×23cm
重さ:270g
容量:7.9L
発泡スチロール製のクーラーボックス。下げてみると分かります。軽量です。それもそのはず発泡スチロールなのですから。保冷性能を侮ることなかれ。保冷効力は13度以下とクーラーの役割をキチンと果たしています。
折りたたみ式クーラーボックス

折り畳み式
フリップボックス
サイズ:55×35×20cm(内寸)
重さ:850g
容量:39L
折りたたみ式のクーラーボックス。発泡スチロールとは違い丈夫なポリプロピレンが用いられたクーラーボックスです。倉庫や車内、押入れとできるだけかさ張らないように収納したい方は折りたたみ式のクーラーボックスが便利です。
クーラーバッグ

バッグ
サーモス ソフトクーラー
サイズ:24×15×19cm
重さ:0.3kg
容量:5L
折りたたみ式の王道と言えばクーラーバッグ。サーモスのソフトクーラーは5層の断熱構造を持った保冷性能抜群のクーラーバッグ。クーラーバッグにしてはシッカリとした作りで折りたたむことができる便利なクーラーバッグです。
バケツ型クーラーボックス

バケツ型
STOOL & COOLER BOX
サイズ:φ32×30cm
重さ:1.2kg
容量:15L
バケツ型のクーラーボックス。なんと、このバケツ型のクーラーボックス。座ることができてしまいます。耐荷重は80キログラムまで。そして、折りたたむこともできてしまいます。座面はお尻が痛くなりにくいクッションが入っているので安心。ユニークですね。
気に入ったクーラーボックスを選ぼう!

クーラーボックスは保冷性能や内部の容量も考慮しなければなりません。予め気に入ったクーラーボックスを幾つかメモしておき、それらのクーラーボックスの中から用途に合ったクーラーボックスを選びましょう。