ダイソーのお薬入れでライトゲーム用のケースを作成する方法!【スポンジシート活用編】

ライトゲームで必要な物といえばジグヘッド。皆様はジグヘッドのケースはどのような物をお使いでしょうか。パッケージにそのまま保管する派?メーカーのケースを使用する派?筆者はハンドメイドのケースとメーカーのケースの両方を普段は使っています。

今回、紹介するのは、100円均一ショップで手に入れることができるお薬ケースを利用したライトゲーム用のタックルケースの作成方法です。

ケース自体にお金を掛けたくない方、もしくは、ハードな釣行が主でランガン時に無くしても良いようなケースが欲しい方。これらの思いをお持ちの方は、これから解説する方法で100円均一ショップのケースをライトゲーム用のケースへと改造してみてはいかがでしょうか。

そこで、レポ部では・・・
ダイソーのお薬入れでライトゲーム用のケースを作成する方法!【スポンジシート活用編】
をレポートしたいと思う。

用意する物

ケースは必ずダイソーのお薬入れ(8+1トレーポケット)にしてください。もちろん、EVAスポンジシートを活用すれば違うプラスチックケースでも応用が利きますがライトゲーム用のケースということで今回はポケット数の多い「8+1トレーポケット」を使用します。

 揃えるもの
  • ダイソーのお薬入れ(8+1トレーポケット)
  • EVAスポンジシート(4mm厚)
  • 画用紙(ノートでも可能)
  • 筆記用具
  • カッター & ハサミ
  • ニッパー

お薬入れ(8+1トレーポケット)とは?

8+1トレーポケットは、8個の小物入れを備え、1個のトレーが設置されたダイソーのお薬入れです。小物入れにはシンカーや錘(おもり)などの細かい仕掛けの収納に。幅広のトレーはジグヘッドの出し入れをスムーズに行えるようなカスタマイズを加えていきます。

サイズを計測すると?

製品名 上ポケットの内寸(cm) ポケット数
トレーお薬ケース 横10.4 × 高0.5 × 縦5.4 8+1トレーポケット

※:上トレーの高さが5(mm)。EVAスポンジシートの高さは1(mm)少ない4(mm)となります。見栄えを良くするためにギリギリの高さのEVAスポンジシートを使用しています。

EVAスポンジシートとは?

EVAスポンジシートは柔らかいEVA素材が使われたクッションシートです。衝撃吸収性や耐熱性に優れるだけでなく、スポンジのように柔らかい素材なのでカッターやハサミで切断することができます。主に工作品や工芸品に用いられる軟体シートです。

画用紙に下書き【横10.4 × 高0.5 × 縦5.4】

上トレーの内寸のサイズ(横10.4 × 高0.5 × 縦5.4)に従い、画用紙へと下書きをします。適度な厚さがある画用紙にすると作業が捗りますがノートなどの薄い紙でも構いません。

画用紙をカットする

画用紙に下書きをしたサイズに従って枠外をカットします。ハサミやカッターを使用して綺麗に切り取ってください。

EVAスポンジシートの加工

EVAスポンジシートを加工します。上トレーのポケットの内寸(横10.4 × 高0.5 × 縦5.4)のサイズへとカットしてください。

画用紙をスポンジシートに重ね、定規を枠外に固定。そして、定規にカッターを押し当てながらカットすると綺麗に切断することができます。

トレーに重ねてみると・・・

ケースに入りません。ただ、コレで良いんです。これからケース内に入るようにするための微調整に移ります。

ハサミを使用して外枠をカットする

上トレーに入るようになるまでハサミを使用して徐々にカットします。多少、キツめにトレーに押し込めるようになるまでカットしてください。

この作業はカッターより、ハサミの方が行いやすいと思います。薄く外枠を削ってトレーに押し込めるようにしましょう。

再度、トレーに重ねてみると・・・

スポンジシートを上トレーに押し込むと、良い感じに上トレー内へと収まりました。

ただ、トレーの蓋が閉まらない!

トレーの蓋を閉めてみると「閉まらない!」というよりも閉まりが悪いと思います。これは、上蓋の左右の凹凸(水分や異物の浸入を防ぐガード)が邪魔をしているからです。早速、凹凸をニッパーを使用して左右のガードをカットしましょう。

カットすることで蓋自体の閉まりが悪くなるとかそういう事象は起きないと思います。ただ、異物や水の防止性能は以前よりかは劣ると思います。

凹凸をニッパーで切断

ニッパーを使用すれば簡単にカットすることができます。真ん中のロック部分はカットしないように気をつけてください。

プラスチックの破片が飛びます。踏むと怪我をする恐れがあるのでカットする際には破片が飛ばないように細心の注意を払ってください。

完全に閉まるかを確認する

完全に閉まりました。

ダイソーのEVAスポンジシートは4(mm)を選択してください。ただ、他のプラスチックケースで作業を行う場合には、そのプラスチックケースの厚さを計算し、プラスチックケースに合ったサイズを選択してください。

ジグヘッド収納部分(上トレー)の内部のデザイン

先に言うとスポンジシートに切り込みを入れ、上トレーをジグヘッドの収納スペースとして活用する訳ですが一つ問題があります。貴方の想像する収納スペースはどのような物でしょうか。そのイメージを切り取った画用紙へとデザインをしてみてください。

このデザインでジグヘッドの収納スペースが決定します。今回、作成するのは、初心者でも簡単に作業を進めることができる縦スリット型です。後はデザインに従ってスポンジシートに切り込みを入れるだけの作業となります。

スポンジシートにスリットを入れる

カッターを使用して縦にスリット(切り込み)を入れます。しっかりと裏面まで貫通させてください。

反対にする

カッターを押し当てた面では見栄えが悪いので反転させます。すると、綺麗なスリットが入った表面へと仕上がります。

お薬入れにスポンジシートを入れて完成!

お疲れ様でした。作業工程では青色のクリアケースを使用していましたが、ダイソーの8+1トレーポケットにはクリアカラーも存在しています。クリアカラーにすると全ての内容物を上面・下面から確認することができるので活用する上で便利だと思います。

スポンジシートのカット工程で切り過ぎてしまった際にはスポンジシートをケース内へと入れると余裕のあるサイズ(ブカブカ状態)となってしまいます。そんなときの為に両面テープを用意しておけばトラブルに対処することができます。ケースとスポンジシートを両面テープで張り合わせて固定しましょう。

透明のお薬入れだと内部が見やすい!

このようにハッキリと内容物を確認することができます。下の小物入れには、シンカーや溶接リング・スプリットリングなどの小物を入れることができます。

100円均一ショップには裏面がシールとなったラベルも置いてあります。そのラベルを使用すればサイズ毎の管理も楽々行うことができるはずです。

まとめ

いかがでしょうか。

今回、紹介したのは、ダイソーのお薬入れ(8+1トレーポケット)を使用したライトゲーム用のタックルケースの作成方法です。

EVAスポンジシートに切り込みを入れれば簡単にジグヘッドの取り出しに便利なスリット付きのシステムを作成することができます。是非、ケースにお金を掛けたくないとお思いの方やハンドメイドに興味のある方はライトゲーム用のケースを自作してみてはいかがでしょうか。

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