紙粘土でルアーの型取りに挑戦!コストを削減した型取り方法とは?

紙粘土でルアーの型取りに挑戦!コストを削減した型取り方法とは?

紙粘土といえば工作。ちょっとしたオブジェやフィギュアなどの雑貨をハンドメイドで作成できる便利な材料ですよね。子供の頃の工作の思い出として今でも紙粘土は頭に残っています。

手でこねて形を形成して乾燥させるだけで工芸品を作成できる紙粘土。実は、この紙粘土はルアーの型取りに応用することができます。ただし、紙粘土の主な材質は紙と糊などの配合材なのでボロボロと崩れてしまう可能性も否定はできません。

ただし、紙粘土での型取りは失敗する可能性はあるものの、コストを最小限に抑えることができるので、ちょっとした型取りには便利な素材であることは確かです。

今回、紹介するのは、紙粘土を使用したルアーの型取り方法です。初心者でも簡単にルアーの型取りを行うことができるのでエポキシやシリコンを使用して「自作ルアーを量産してみたい!」と思われる方は型取りの一つの方法として参考にしてみてはいかがでしょうか。

そこで、レポ部では・・・
紙粘土でルアーの型取りに挑戦!コストを削減した型取り方法とは?
をレポートしたいと思う。

紙粘土とは?

紙粘土とは素材に紙と糊が使われた加工粘土。炭酸カルシウムや糊剤を主原料とするために硬化性とそれぞれの細かく裁断された紙同士が糊による粘着性によって引っ付き合う性質を持っています。ハンドメイドや工作として親しまれる粘土材料の一つです。

用意する物

ルアーの模型と紙粘土は型を取る上では必須となります。水は紙粘土の表面を滑らかにするために使用します。注意としては紙粘土の種類。軽い紙粘土や石粉粘土などの様々の種類が存在します。必ず、通常の紙粘土を使用するようにしてください。

 揃えるもの
  • 紙粘土(硬い物&重い物)
  • ルアーの模型(作成した自作ルアー)
  • 水の入った容器(コップ類)

長方形の形状を作成する【紙粘土】

パッケージから紙粘土を取り出し、長方形の姿へと形成してください。

長方形の二つを作成します。横幅と縦幅のサイズはルアーのサイズを超えるように調整してください。

ルアーを押し付ける【右向き】

右向きの型を取ります。ルアーを紙粘土に押し付けてください。

ボディの半分を紙粘土に埋めてください。フックアイが埋まらないように気を付けてください。
片方の紙粘土を完全に乾燥させます。乾燥時間は湿気や気温によって異なりますが大まかに12時間ほど乾燥させることができれば中心まで乾くはずです。乾燥を確認したら紙粘土からルアーを取り外します。

ルアーを押し付ける【左向き】

左向きの型を取ります。ルアーを紙粘土に押し付けてください。

ボディの半分を紙粘土に埋めてください。フックアイが埋まらないように気を付けてください。
同じように紙粘土を完全に乾燥させてください。

双方の紙粘土を重ねて押し付ける

右向きの型と左向きの型の両方の紙粘土を重ね合わせます。

隙間が空くようでしたら水分を紙粘土に付けて表面を滑らかにしてください。

完成すると・・・

くっきりとしたルアーの形状の型を取ることができます。紙粘土の場合は乾燥させるとひび割れが所々に出てきます。その場合は水をひび割れた箇所に塗ることで滑らかな仕上がりになります。

ひび割れがある状態で接着剤やパテを流し込んでしまうとヒビによる段差ができてしまいます。綺麗に滑らかな仕上がりにするためにも水による型のメンテナンスは頻繁に行う必要があるでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。

今回、紹介したのは、紙粘土を使用したルアーの型取り方法です。

紙粘土は乾燥するとカチカチに硬くなります。ただ、素材自体は紙であることに変わりはないので硬化後にはひび割れや隙間が所々に出てきてしまいます。

一度、パテを流し込んでみると分かるのですが、パテ類は一種の接着剤なので紙粘土の表面を巻き込んでしまいます。その度にボロボロと紙粘土の表面が崩れてしまうので、紙粘土の型取り方法では、数えるほどしか利用することができないと考える方が良いでしょう。

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