釣り船でのライフジャケットの着用が義務化!違反者した船長には違反処置もある!

国土交通省による情報によると、2018年02月01日から、小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用が義務化される。

  • 2018年02月01日~(小型船舶の乗船者に対する救命胴衣の着用義務化)

2003年06月から定められていたライフジャケットの着用義務範囲は水上バイクや12歳未満の子供、そして、一人乗りの小型漁船で漁ろうに従事する者が着用義務の範囲として定められていた。小型船舶などの釣り船の乗船者は義務化されていなく、あくまで努力義務の範囲として適用されていた。

今回、改正された内容は小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用を義務化するという内容。無論、守らなければ厳罰の対象となるので船舶関連の船主様は確認することを推奨する。

そこで、レポ部では・・・
釣り船でのライフジャケットの着用が義務化!違反者した船長には違反処置もある!
をレポートしたいと思う。
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小型船舶における救命胴衣の着用義務化

2018年02月01日から小型船舶の乗船者に対する救命胴衣の着用が義務化される。原則としては、モーターボート、水上オートバイ、漁船などの操船に小型船舶操縦士免許が必要なすべての小型船舶が対象。漁船とあるように釣船を始めとした渡船も適用範囲となる。

気を付けなければならないのは国の安全基準に適合したライフジャケットを着用すること。無論、ライフジャケットには国土交通省が定めた安全基準が設けられている。

国土交通省が安全と定めたライフジャケットには桜マーク[型式承認試験と検定の合格の印]がデザインされているので無印を着用しないように気をつけることが肝心だ。そして、膨張式ライフジャケットだけでなく、ベスト式のライフジャケットも含め、日頃のメンテナンスを怠らず、万全な状態で着用することが大切だ。

さて、国土交通省のデータによると、

このようなデータが公開されている。海中転落時の生存率と死亡率には明らかな差があることが判明。ライフジャケットを着用すると生存率が倍以上。逆にライフジャケットを着用しないと死亡率が格段と上昇する。まさに、ライフジャケットは生命を繋ぐ命綱。

船長や乗船者の義務となる訳だが違反した際に処罰処置が成されるのは小型船舶操縦者(船長)のみ。違反点数が累積して行政処分基準に至った場合は長期間の免許停止処分となることもあるので乗船者には国土交通省が安全と定めたライフジャケットを着用させることを義務付けて欲しい。

ライフジャケットで助かった命(Movie by Maris)

違反した船長には?

乗船者にライフジャケットを着用させなかった小型船舶操縦者(船長)には違反点数[2点]が追加される。それだけでなく、再教育講習を受講しなければいけない。行政処分基準に至った際には最大で6ヶ月の免許停止処分を受けることになるので注意が必要だ。

より詳しく知るにはココをチェック!

国土交通省

義務化開始日時

2018年02月01日~

まとめ

いかがだろうか。

今回、紹介したのは、2018年02月01日に開始される救命胴衣の着用義務拡大内容だ。

  • 2018年02月01日~(小型船舶の乗船者に対する救命胴衣の着用義務化)

過去に定められているライフジャケットの着用義務範囲はそのままに小型船舶の乗船者にも着用義務が拡大した今、ライフジャケットはもはや必要不可欠な道具として認識されつつある。自分の命を守るのは自分だけ。ライフジャケットを着用して終始安全で楽しいアウトドアを行って欲しい。

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