2017年08月に、Daiwa(ダイワ)から、タックルバッグやクールバッグなどの小分け収納に便利なミニバッグが登場した。
- ミニバッグ(B)
今回、新しく登場したのはロングタイプとワイドタイプ。それぞれが違うサイズであるためにサイズに合った収納物を効率的に収納することができる。ロングタイプには長物を収納するのに適し、平面ワイドタイプにはウェアなどの大きい物を平面的に収納することが可能。もちろん、ワイドタイプ・ロングタイプの他に既に登場していた各種タイプも健在。幅広いバリエーションから収納用途に合ったミニバッグを選択できる選択視野の広さが今製品の強みだ。
ミニバッグ(B)
Daiwa(ダイワ)から登場した “ミニバッグ(B)” は散らかりやすい釣具をコンパクトに纏めてくれる小型ボックス。タックルバッグの中に釣具をそのまま入れた状態では釣具を取り出す際に収納物がゴチャゴチャになってしまい欲しいものをスムーズに取り出すことができなくなる。
そんなときに役に立つのが今製品。このミニバッグの中に釣具を纏めた状態でタックルバッグやクールバッグ、バッカンケースに収納すれば目的の釣具を取り出しやすくなると同時にタックルボックス内を綺麗に整えることが可能。
公式サイトによると、
ダイワのバッグ内に収納可能
- ダイワのクールバッグ、タックルバッグ、船バッグ、へラバッグ等への収納を考慮した本体サイズ。
- 新タイプ追加でよりシステマチックな収納が可能
ミニバッグ(B) | Daiwa
このように記載されている。ダイワの既存の各製品に効率良く収まるように設計された今製品。新タイプというのは新しく追加されたワイドタイプとロングタイプのこと。ワイドタイプは平面的な作りで適度な厚さを持っているだけにウェアなどの平面的に収まる物を収納するのに便利。ロングタイプは長細い作りで棒浮きなどの長細い仕掛けを収納するのに適している。
元々、登場していたボックスタイプ各種も健在。ボックスタイプもS・M・Lと様々なサイズが存在し、各サイズによってタイプが異なる。ダイワの公式サイトには各ミニバッグのボディサイズが掲載されている。同社の製品はもちろん、他社の製品へとミニバッグを利用する際には十分にサイズに気を付けて選択して欲しい。(各サイズは公式サイトをチェック!)
スペック / 特長
バリエーション | ||||||||||
S-1 | S-2 | M-1 | M-2 | L-1 | L-2 | ロング S | ロング M | ロング L | ワイド M | ワイド L |
This is Mini Bag (B)
チェックしておきたいポイント!
分かりにくい方のために、今一度、この製品の特長や機能をおさらいしておこう。
- 小分けに便利(タックルボックス・バッカンケースなど)
- 幅広いタイプから選択可能(ロングタイプ・ワイドタイプなど)
- 透明蓋を採用(上から内容を見やすい)
- ハンドル付き(持ち運びがしやすい)
- EVA素材(汚れが落ちやすい)
今製品の魅力の一つとして挙げられるのが気軽に持ち運ぶことができるトップハンドル。バッカンケースから取り出すときには取っ手をつかむことでスムーズに取り出しを行うことができる。ミニバッグ単体での持ち運びが取っ手によって可能なのでちょっとした釣行に持っていくコンパクトバッグとしても活躍することができそうだ。
まとめ
今回、紹介したのは、2017年08月に登場したDaiwa(ダイワ)の製品だ。
- ミニバッグ(B)
豊富なバリエーション内から選択できる今製品。ワイドタイプ・ロングタイプの追加によって更に専用タックルボックス等の収納ボックスに合ったサイズをチョイスすることができる。是非、小物毎に釣具を小分けする際には今製品を用いて整理整頓を行ってみてはいかがだろうか。