エギングのイメトレ!アオリイカがアジを捕食する瞬間を捉えた動画を紹介!

アオリイカとは日本沿岸に分布する大型のイカでイカのなかでも最高級といわれるほどに味と市場価値が高い食材である。主にエギング(釣法)のメインターゲットとされているだけにエギンガーの誰しもがその存在を知っているはずだ。

刺身・一夜干し・炒め物、あらゆる調理法でメイン食材となるアオリイカ。今回は、そんなアオリイカがアジを捕食する瞬間を撮影した動画を紹介していく。エギングをメインに行うアングラーならばアオリイカの捕食行動を知っておくことは大切なこと。アオリイカの捕食行動を知り、自分なりのエギングでのアクション方法を見つけ出してみてはいかがだろうか。

そこで、レポ部では・・・
エギングのイメトレ!アオリイカがアジを捕食する瞬間を捉えた動画を紹介!
をレポートしたいと思う。
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アオリイカとは?

アオリイカとはヤリイカ科・アオリイカ属に属するイカの一種。主にアジなどの小魚を餌とし、基本的には熱帯・温帯域などの温かい場所で良く見かける軟体動物だ。エギングのベストシーズンが産卵期の春から夏にかけて。そして、孵化した子イカを釣り上げる数釣りの季節である秋がベストシーズンとて知られている。

インターネット辞典(Wikipedia)の一節によると、

通常は深場に生息するが、春から夏にかけて産卵のため海岸近くの浅場にやってくる。海藻や岩の隙間にマメの鞘のような寒天質の卵鞘を一ヶ所に固めて産卵する。産み付けられた卵が魚に食べられる事は無い。卵鞘の中にバクテリアがいて、魚が嫌がる物質を出していると考えられている。

アオリイカ | Wikipedia

このように記載されている。アオリイカは一度に200個~8000個の卵を産み付ける。主に浅瀬の藻場で産み付けて産卵時期を終える訳だがこの間にアオリイカの卵は他の魚に食べられることがない。ただし、孵化する季節と同時の秋釣りのシーズンといえどもイカの個体には限りがあるために漁港や地域によってはサイズによって決まれれたイカしか釣り上げてはならない。もしくは、釣り上げてしまった際にはキャッチ&リリースを推奨する地域も存在している。

さて、動画投稿サイトにて、アオリイカがアジを捕食する貴重な映像が残されている。エギングの餌となるエギは小魚や海老を一般的にイミテートした模擬餌。無論、アオリイカのメインターゲットとして知られているアジに似せた役割を担っているはずだ。是非、アジの動きを真似るためにも、アオリイカがアジを襲う瞬間やアジの動きにも注目しつつ、今後のエギングに活かしてみてはいかがだろうか。

アオリイカがアジを襲う!【捕食動画】

アオリイカって捕食が下手?

動画を見て判断するにアオリイカは捕食が下手な部類に入るのではないか。動画内(1:54~)を見る限りでは餌であるアジを遠方に確認したアオリイカが回遊してくるアジを待ち伏せしている様子が見て取れる。ゆったりと遊泳して決してスピードは出さない。まるで捕食活動に興味を持たない静かなイカが水中を漂っているだけのようだ。

回遊してきたアジが近付いてきてもアオリイカは自ら遊泳してアジを捕食しようとはしない。近くに近付いてきたアジだけをターゲットとしているのか。それとも、回遊してきたアジを品定めしている状況なのか。そこにプランクトンを食べるのに夢中なアジが数匹群れを外れて近付いてきた。そのアジを捕食しようとアオリイカは襲い掛かる訳だが残念なことに捕食活動は失敗に終わっている。(2:58~)

じっくりと品定めをして群れから外れた端のアジを狙ったアオリイカ。十分な時間を捕食活動に費やしたとしても捕食活動は失敗に終わっている。

  • アオリイカって捕食が下手?

と聞かれると、動画を見て判断する限りでは “相当下手な部類に入るのではないか” と推測する。青物がアジを捕食するのとは違ってイカは遊泳力に乏しい。青物のように何度も小魚にアタックするのではなく、アオリイカはその場限りの瞬間に力を入れているようにも見える。

エギングではゆったり目なアクション。釣れないときにはフォールの時間を多く取るといった方法が推奨されているのはイカの捕食活動が下手な理由にあるのではないか。アオリイカの生態と捕食行動を判断できる非常に興味深い動画となっている。

This is Squid

まとめ

いかがだろうか。

今回、紹介したのは、アオリイカの捕食活動を映した動画と個人の見解である。

アオリイカの捕食方法について様々な議論が成されている。ただし、人間にも様々な個体が存在するように一般的な議論に当てはまらない個体(アオリイカ)が居るように絶対的な正解は無い。アオリイカの捕食方法を判断しつつ、自分だけの正解を見つけ出した上で釣りに応用してみてはいかがだろうか。

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