魚の鮮度を保つ一番の方法は “釣った魚を生きた状態で保存すること” である。DRESS(ドレス)の既存のアイテム「フローティング スカリ」を使って釣った魚を生きたまま保存すれば、釣行中は魚の鮮度が落ちる心配は無くなる。
今回は、DRESS(ドレス)から登場している魚の鮮度を保つグッズ「フローティング スカリ」を紹介しよう。
もくじ
フローティング スカリ. PLUS
魚の鮮度を保つ重要的な要素の一つとして “魚にストレスを与えないこと” がある。チェーン式の保存道具「ストリンガー」とは違って、スカリはアジ等の小さい魚を大量に保存するときに役に立つ。
DRESS(ドレス)から登場している「フローティング スカリ」は蓋(フタ)に浮遊力のあるウレタン素材が搭載されている。その蓋(フタ)の頂上部に設けられているDリングにロープを取り付けて小魚等を入れた網状の入れ物をそのまま海の中に投入するだけ。
やはり、DRESS(ドレス)が手掛けたデザイン。従来から馴染み深かった筒状のスカリではなく、箱型のカッコ良いスカリにデザインされている。
本体製品のファスナーに接触する部位には “ファスナーの角が破れにくいよう折り返して縫製することで強度が向上している” とのこと。さらには、魚を入れやすいワイドファスナー仕様となり、メジャーを配置している。
スカリ本来が持つ保存性能とスタイリッシュにアレンジされたカッコよさが魅力的なアイテムだ。カッコ良いスカリが欲しい方はチェックしておこう。
スペック / 特長
タイプ | サイズ(mm) | カラーリング |
スカリ | 260 × 360 × 310 | レッド / ホワイト・ホワイト / ブラック |
This is Sukari Plus
新年に登場するセットアイテムも要チェック!
フローティング スカリ. PLUSを気に入った方は新年(2017)に登場するマルチツールセットをチェックしておこう。お正月セットとして登場予定の製品を先行販売(現在)している模様。そのセット内容の中に「DRESSスカリ」が含んでいる。
DRESSスカリ・ロッドホルダー・ディノグリップ・キーホルダーの4つがセットとなったマルチツールセット。軽さが特長でケミ蛍を取り付けると蛍光するフィッシュグリップ「ディノグリップ」とモールシステムに対応して気軽に取り付けることが可能となった「ロッドホルダー」、そして、アプリを経由して魚のサイズを測ることができる「DRESSキーホルダー」と先ほど解説した「フローティング スカリ」がセットとなったアイテムだ。
単独で手に入れるよりかは格段にお得。このようなキャンペーンを利用してお得に手に入れたいところ。
セット内容
新年(2017年)に登場するマルチツールセット(4つ)
- DRESSスカリ
- ディノグリップ
- ロッドホルダー
- 限定キーホルダー
なお、2016年12月23日(現在)には先行販売を開始している。
DRESS公式サイトへ
まとめ
いかがだろうか。
今回、紹介したのは、DRESS(ドレス)から登場している既存の製品だ。
- フローティング スカリ. PLUS
魚を生かす上で大切なことは “魚にストレスを与えないこと” である。スカリを利用すれば海底と似たような温度と酸素濃度を保つことが可能。バケツに魚を入れた場合は頻繁に海水を入れ替えないと海水の温度は冷めるし、酸素濃度との違いが出てくる。
是非、DRESS(ドレス)のスカリを使って海水の中で保存し、魚の鮮度を失わせない処置を施してみて欲しい。