2016年9月に、Daiwa(ダイワ)から、効率よくゴミを回収できる小型バッカンが登場した。
- エコバッカン(A)
バッカン・タックルバック等に取り付けることで常に側に置いておくことが可能。釣りを行う上では必ず出てしまう釣り場のゴミ問題。アングラーのマナー意識を向上するアイテムだ。
もくじ
エコバッカン(A)
Daiwa(ダイワ)から、小さなゴミを回収できるゴミ箱「エコバッカン(A)」が登場した。
バッカン・タックルバック等(内外側)に引っ掛けることで常にゴミ箱を側に置いておくことが可能。本体上部に設けられたスリット投入口から気軽にゴミを投入できる製品だ。
使い方は簡単。スリットの入った投入口からゴミを回収し、捨てるときには、本体に付いたダブルチャックを広げ、内部のゴミをゴミ箱に破棄するだけ。
EVA素材で作られているために丸洗いが可能。投入口から「サッ」とゴミを投入し、スマートに排出できる便利なアイテムだ。
なお、火の付いた物を投入すると内部から容器が溶けてしまう。くれぐれも、タバコの吸殻等をボックス内に投入するときは完全に火が消えているかを確認した上で投入して欲しい。
スペック / 特長
外寸(cm) | 用途 |
(約)9×11×12 | 小型ゴミ入れ |
This is ECO BAKKAN (A)
チェックしておきたい同メーカー製品
ゴミを気軽に回収できるバッカン「エコバッカン(A)」と一緒にチェックしておきたい製品は、頻繁に使う小物類を簡単に取り出すことができる「サイドバッグ(A)」だ。
先ほど紹介した「エコバッカン」と似たようなフレーム(ステンレス)を持ちつつ、タックルバッグ・バッカン等に引っ掛けることにより、取り返しの良い釣りを行うことができる。
EVA素材で作られているために丸洗いが可能。広い投入口から「サッ」と道具を取り出し、使い終えたら「サッ」と元通りに収納できる製品だ。
長時間の釣行では道具を頻繁に取り出すことになる。わざわざ、タックルボックスの中を空けて道具を取り出すよりも、サイドバッグ(A)を利用して、使うであろう小物を外部スペースに設置した方がストレス無く釣りを行うことができる。
ストレスを軽減し、利便性を図るアイテム「サイドバッグ(A)」は要チェックだ。
スペック / 特長
サイズ | 外寸(cm) | 用途 |
S | (約)8×15×14 | 小物収納 |
M | (約)10×20×19 | 〃 |
This is SIDE BAG (A)
まとめ
今回、紹介したのは、2016年9月に登場したDaiwa(ダイワ)の製品だ。
- エコバッカン(A) – ゴミ入れに最適!
同時期に登場した小物入れもチェックしておきたい。
- サイドバッグ(A) – 良く使う小物入れを設置するならコレ!
是非、バッカン・タックルバッグに装着し、便利さを取り入れてみてはいかがだろうか。