2016年8月に、Daiwa(ダイワ)から、エメラルダスシリーズ新型のエギが登場した。
- エメラルダス ストリーム(EMERALDAS STREAM)
エギング界で様々な活躍を見せる山田ヒロヒト氏が開発に大きく携わったエメラルダスシリーズ、新型のニューコンセプトアイテムとなっている。
もくじ
エメラルダス ストリーム
Daiwa(ダイワ)から、エメラルダスシリーズ新型のエギが登場した。
製品名は「エメラルダス ストリーム 」、その名が示す通り、STREAM[波の流れ]に対し、的確に捉え、従来のエギタイプに多い、羽毛(ヒゲ)を取り除いたモデルとなっている。
羽毛を除去した変わりに「ドリフトフィン」が取り付けられ、ストリーム[波の流れ]に沿ったドリフトアクションを生み出すように製作されているとか。
フォールスピードはスペックから判断するにスロースピード、カラーリングは6種類、号数に関しては、スタンダードな2つがラインナップされている。
スペック / 特長
名称 | フォールスピード(秒/m) | 号数(号) |
エメラルダス ストリーム | 3.75 | 3 |
エメラルダス ストリーム | 3.75 | 3.5 |
This is EMERALDAS STREAM
チェックしておきたい同メーカー製品
ドリフトフィンを搭載したエギ「エメラルダス ストリーム」と一緒にチェックしておきたい製品は、同じく、Daiwa(ダイワ)から製品化されているラトルが入ったモデル「エメラルダス ストリーム ラトル」だ。
2016年7月に登場した「エメラルダス ストリーム ラトル」は、ドリフトアクションはそのままに、本体にラトルが入っていることから、広範囲にアピールを示すことができる。
もちろん、羽毛を除去された代わりに「ドリフトフィン」が取り付けられている。
警戒心の薄いターゲットは「エメラルダス ストリーム ラトル」で釣り上げ、音に敏感なターゲットには、ノーマルタイプである「エメラルダス ストリーム」を使用し、オーソドックスに釣り上げるなどと使い方は様々だ。
フォールスピードはスペックからするにスロースピード、カラーリングは10種類、号数に関しては3号と3.5号とスタンダードな2つがラインナップされている。
スペック / 特長
名称 | フォールスピード(秒/m) | 号数(号) |
エメラルダス ストリームラトル | 3.75 | 3 |
エメラルダス ストリームラトル | 3.75 | 3.5 |
This is EMERALDAS STREAM RATTLE
まとめ
いかがだろうか。
今回、紹介したのは、2016年8月に登場したDaiwa(ダイワ)の製品である。
- エメラルダス ストリーム(EMERALDAS STREAM)
2016年7月に登場した「ドリフトフィン」「ラトル」を搭載したモデルもチェックしておきたい。
- エメラルダス ストリーム ラトル(EMERALDAS STREAM RATTLE)
是非、状況によって、双方のエギを使い分け、エギングシーズンを乗り切って欲しい。