2016年6月に、Daiwa(ダイワ)から、突発的な雨天時にも対応できるショルダーポーチが登場した。
- TPショルダーポーチ(B)
2016年5月に登場した3つの製品、すなわち、TPヒップバッグ(B)・TPショルダーバッグ(B)・TPダッフルバッグ(B)と似たような性質を持っており、これらの製品より、少し遅れて登場した製品が「TPショルダーポーチ(B)」となっている。
もくじ
TPショルダーポーチ(B)
Daiwa(ダイワ)から、マリンスポーツ・フィッシングといった水場の環境(アウトドア)に適応したショルダ-ポーチが登場した。
ウェストポーチということで、ウェストバッグよりか小さめに設計された肩掛けバッグ、すなわち、小物を入れて移動する際には擦れてしまう面積が狭いことが分かる。
夏場に最適な製品でありながら収納スペースは多く取られており、小物類を分けて収納可能なメッシュポケット、本体サイドには、プライヤーホルダー、カラビナ等が装着可能なループが3つ設けられている。
マリンスポーツ・フィッシングといった水に触れてしまうようなアウトドア、そして、雨が降ってきた場合にも、性能を発揮するスタイリッシュなショルダーバッグである。
ただ、完全防水でない点には注意しておきたい。
スペック / 特長
モデル | サイズ | カラーリング |
ショルダーポーチ | (約)9 x 26 x 20 | ブラック・ライム・レッド |
This is TP Shoulder Pouch
チェックしておきたい同メーカー製品
Daiwa(ダイワ)の「TPショルダーポーチ(B)」と一緒にチェックしておきたい製品は、同じく、Daiwa(ダイワ)から製品化されている肩掛けバッグ「TPショルダーバッグ(B)」だ。
ウェストポーチとウェストバッグ、双方の本体サイズを比較すれば分かることだが、横幅が10cm・縦幅が3cm・高さが5cmほど、大きくなった製品となっている。
収納スペースはもちろん、フィッシング(釣り)としての性能を持ちつつ、スタイリッシュなデザインから、お出かけ用バッグとしても用いることができる、すなわち、フィッシング(釣り)のメリット(収納面)と普段用のデザインバッグ(スタイル面)の両方の性能を兼ね揃えた製品だ。
ショルダーバッグは2段構造となっており、パチッと閉めるバックル式で開封すると、中に本体ごと折り返す構造で水の進入を考慮して製作されているようだ。
ただ、こちらの製品に関しても、完全防水でない点には注意しておきたい。
スペック / 特長
モデル | サイズ(cm) | カラーリング |
TPショルダーバッグ(B) | (約)12 x 36 x 25 | ブラック・レッド・ライム |
This is TP Shoulder Bag
まとめ
いかがだろうか。
今回、紹介したのは、2016年6月に登場したDaiwa(ダイワ)の製品だ。
- TPショルダーポーチ(B)
ショルダーポーチよりも、大きいサイズのショルダーバッグを選択したいと感じる方は、
- TPショルダーバッグ(B)
それぞれの製品が、突然の雨・水しぶきに強い耐性を持つPVCターポリン素材で製作され、完全防水ではないものの、スタイリッシュな見た目と、フィッシング(釣り)向けの収納スペースが確保されている製品となっている。
是非、この際に、Daiwa(ダイワ)のバッグを持ち、フィッシング(釣り)へと出かけてみてはいかがだろうか。