皆さんは何を基準にしてアジングロッドを選択しますか?
穂先の柔らかさ、グリップの持ちやすさ、張りの強さなどなど・・・
様々な選び方の中でもオーソドックスに”値段の安いアジング専用ロッド”に注目しました。
今回のレポ部は”値段の安さから選ぶアジング専用ロッド”についてレポートしていきます。
もくじ
プロマリン(PROMARINE) ライトエース 73L
プロマリンからアジング、メバリングに使用できる竿(ロッド)が登場!
楽天ショップでの価格は驚きの2,990円で販売されています。
プロマリン(PROMARINE) ライトエース 73L のスペックは以下のとおりです。
- 全長:2.2m
- 継数:2本
- 自重:101g
- 先径:0.95mm
- 元径:8.6mm
- 適合ルアー:0.5~7g
- 適合ライン:2~5lb
- カーボン率:80%
- 竿先:ソリッドディップ
リトリーブ(ただ巻き)しているだけで自然にフッキングしてくれる便利な竿(ロッド)なので初心者の方にオススメなロッドとなっています(ソリッドディップ仕様)
価格も激安価格で販売されています。
アジングを始めてみようと思われる方はチェックしてみてくださいね。
タカミヤ(TAKAMIYA) アジングマスター 76S
ヤカミヤ(TAKAMIYA)よりアジング専用ロッドのアジングマスターが発売されました。
定価が4,680円のところ、楽天ショップでは3,055円で販売されています。
タカミヤ(TAKAMIYA) アジングマスター 76S のスペックは以下のとおりです。
- 全長:2.28m
- 自重:89g
- 継数:2本
- 先径:0.9mm
- 元径:9.0mm
- 適合ラインウェイト:2-4lb
- リール対応:スピニングリール
- カーボン含有率:95.0%
- 適合ルアーウェイト:0g~6g
- 竿先:ソリッドディップ
こちらもソリッドディップ仕様の竿(ロッド)となっています。
アジングマスターの特徴は竿(ロッド)のカーボン含有率が高いのでとっても軽い!
ランガン主体でアジングを行う場合にも軽いというメリットは大切になってきます。
長時間の釣行も疲れにくくなり、アクションもしやすくなることは間違いないでしょう。
【現品限り】タカミヤ(TAKAMIYA) アジングマスター 76S KW−2163
プロマリン(PRO MARINE) ソルティーラガーライト 70ML
プロマリンからオールラウンドに対応するライトゲーム専用ロッドが発売されました。
楽天ショップでの値段は激安価格の3,130円で販売されています。
プロマリン(PRO MARINE) ソルティーラガーライト 70ML のスペックは以下のとおりです。
- 全長:7フィート
- 継数:2
- 自重:104g
- 先径:1.3mm
- 元径:10.6mm
- 適合ルアー:1~14(g)
- カーボン率:98%
- 適合ライン:2~6(lb)
- 竿先:チューブラーディップ
チューブラーディップ仕様なので感度が高い竿(ロッド)となっています。
アジの当たりを待つというよりも、合わせを積極的にいれて掛けていく竿(ロッド)です。
7フィートと竿(ロッド)が短めなのはアジの繊細な当たりを感じやすくするためです。
チューブラーディップなので適合ルアーも14gまでキャストすることができるので、メタルジグなどの重いルアーも遠投することが可能になります。
プロマリン(PRO MARINE) CB ソルティーラガーライト 70ML
タカミヤ(TAKAMIYA) H.B CONCEPT ライトステップ アジ&メバル 7.6
タカミヤ(TAKAMIYA)よりアジング、メバリングに使える専用ロッドが登場しました。
定価は3,980円のところ、楽天ショップでは3,685円で販売されています。
アタリを弾かない、ソリッドティップを採用したアジング、メバリング専用ロッドです。
H.B CONCEPT ライトステップ アジ&メバル 7.6 のスペックは以下のとおりです。
- 全長:228cm
- 自重:99g
- 継数:2本
- 先径:0.8mm
- 元径:8.7mm
- 適合道糸ナイロン:2-5lb
- ハンドルタイプ:スピニングリール
- カーボン含有率:96.0%
- 適合ルアーウェイト:0.6-4(g)
- 竿先:ソリッドディップ
ライトステップはソリッドディップ仕様の竿先となります。
ソリッドディップは魚に違和感を与えることを極力抑えた竿先なので巻いているだけでアジが自然にフッキングしてくれる竿(ロッド)とも言われています。
アジの当たりがわからない初心者の方はソリッドディップを選択する傾向にあります。
タカミヤ(TAKAMIYA) H.B CONCEPT ライトステップ アジ&メバル 7.6
まとめ
いかがでしょうか?
初心者の方にはソリッドディップをオススメしています。
しかし、慣れてくればチューブラーディップに買い換えることは間違いないので、初めからチューブラーディップを選択してアジ特有の当たりを掴むのも悪くないと感じています。
アジの繊細な当たりさえ掴むことができればソリッドディップよりチューブラーディップの方が釣果も伸びることでしょう。
是非、参考にしてみてくださいね。