基本的な釣りのマナーとルール | 初めての釣り入門

終始、気持ちの良い釣りを楽しみたい。この思いは釣り人であれば誰だって持っているはずです。釣りを楽しく行うために釣り場には暗黙のルールが存在します。ただ、初めて釣りにチャレンジする方は暗黙のルールと言われても分かりませんよね。

これらの暗黙のルールは法律によって決められていないと言えばそれまで。ただ、釣り場で釣り人に一言、それを言えば釣り人同士のトラブルに発展することは間違いないありません。

今回、紹介するのは、基本的な釣りのマナーと釣り場のルール。これから釣りを始めようとお思いの方は基本的な釣りのルールとマナーを知った上で釣りを楽しみましょう。ルールとマナーをお互いに知ればトラブル無く、釣行を終えることができるでしょう。

そこで、レポ部では・・・
基本的な釣りのマナーとルール | 初めての釣り入門
をレポートします。

マナーとルールを守る前に…

マナーとルールを守るために知って欲しいこと。それは、自分の命を守ること。マナーとルールは人間の常識ある行動に基づきますが、釣り人全員が常識ある人間であるとは限りません。トラブルに発展しそうな場合は避けることも大切です。マナーを守らない本人に言う勇敢な釣り人もいますが逆に無謀な行為でもあります。辺りは硬質な地面、広大な海が広がります。下手をすると命に関わるため、冷静な判断を心掛ける必要があります。

ダイワ(DAIWA) インフレータブルライフジャケット (ウエストタイプ自動・手動膨脹式) レッド フリー DF-2709

救命胴衣
DF-2709

サイズ:フリー
ウエストサイズ:55~140(cm)
素材:ナイロン100%

ダイワのインフレータブルライフジャケットです。国土交通省が試験を行い、安全基準をクリアした桜マーク付きのライフジャケットです。腰周りにフィットするように立体裁断設計されており、快適に利用することができます。安全を重視するためにライフジャケットは必ず着用するようにしましょう。

基本的な釣り人のマナー

釣り人は守るべきマナーが存在します。釣り人のマナーは釣り場の存続に関わるので必ず守りましょう。マナーを守らない一部の釣り人によって釣り禁止エリアに指定された釣り場も存在します。そこで、釣り人が守るべき、基本的な釣りのマナーに注目します。

禁止された場所へは行かない

釣りが禁止された場所で釣りをしてはいけません。これは、命を守るためです。封鎖された場所には理由があり、これには、死傷者・負傷者の発生も含まれます。キケンな場所に入ってしまうと命のキケンにさらされる他、釣り人のマナーの欠如として他の釣り人が迷惑を被ることになります。

隣の釣り人との距離を確保する

仕掛け同士の接触を防ぐために隣の釣り人との距離を確保します。狭すぎると釣り糸を被せてしまう(クロス)可能性があり、トラブルに発展し兼ねないために注意が必要です。5~10(m)程の距離間を確保して釣りを楽しみましょう。

周りを目視してから投げる

仕掛けを投げる時には周りを確認し、人がいないのを目視した上で投げる動作に切り替えます。万が一、目視を怠り、通行人に仕掛けが当たってしまえば、通行人が怪我を負ってしまいます。後ろだけを確認するのでは無く、周り全体に人がいないことを確認してから投げる動作に移ることが大切です。

散らばる餌を利用する場合

アミエビ等の飛び散りやすい餌を投げる場合は注意が必要です。周りに釣り人がいて、そのまま、投げてしまうとカゴの中の水分が飛び散り、周りに散らばります。できるだけ、カゴの中の水分を切って、水分の量を減らすことで空中への散開を防ぐことができます。

持ち帰らない魚は、その場で放す

何らかの理由で持ち帰ることができない魚が釣れた場合には、その場に放す(放流)ことを心掛けましょう。例えば、毒魚で食べられない、小さすぎる、放流が指定されている、このような個体は海へとソッと返してあげます。気に入らないからといって岸に放置する行為は釣り人のマナーを損ねます。必ず、海へと返してあげるようにしましょう。

基本的な釣り場のルール

釣り人のマナーの他に釣り場にはルールが存在します。釣りでは暗黙のルールが存在し、そのルールを守らずに釣り人同士のトラブルに発展してしまうケースも多々あります。ルールを守るために釣り人はどういう行動を取れば良いのかに注目します。

釣り場の確保は先着順

釣り場の確保は先客順です。後から来て釣り場を横取りする行為はマナー違反となるので注意が必要です。稀に、強引に釣り場を横取りする方がいます。しかし、このような行為は認められていません。トラブルに発展してしまうので止めましょう。良いポイントを確保したければより早い時間に釣りへと出かけて釣り場を確保しましょう。

救命胴衣を着用する

ライフジャケット(救命胴衣)は必ず着用します。これは、落水時の生存確率を上昇させるため。お子様はもちろん、大人の方も必ず着用して釣りを行いましょう。ライフジャケットを着用した場合の生存率は約3倍で、ライフジャケット未着用時の死亡率の割合が約5倍と非常に高い数値になっています。

ゴミを放置しない

釣りを行うと必ずゴミが発生します。このゴミは自宅に必ず持って帰るようにします。ゴミ問題は釣り場の大きな問題の一つ。これも、釣り人のマナーの欠如としてメディアに取り上げられています。自分で出したゴミは自宅に持ち帰り、処分するようにしましょう。

汚れたら海水、真水で洗い流す

アミエビやイカスミで釣り場が汚れたら水汲みバケツを利用して辺りを洗い流します。洗浄する時は、必ず、海の方向へと向かって洗い流すこと。水汲みバケツを一つ持っておくと何かと便利です。水汲みはもちろん、時には、ゴミ箱として利用することもできます。

天候が悪い場合の釣行は避ける

天候が悪い場合の釣行は避けるようにします。これは、釣り場のルールとして広く認識した方が理解度が高くなると思います。万が一、釣り人の一人の身勝手な行動で死亡事故が起きてしまえば「立ち入り禁止区域」となり、釣り場が閉鎖されてしまうことでしょう。天候が悪い場合は無理な釣行を避け、釣具のメンテナンスに精を出すようにしましょう。

大人数で騒がないこと

釣りは遊びです。大きな声を出して遊びたい気持ちは分からない気もしませんが、近くには人が住んでいます。海沿いにある工場では人が働いていることでしょう。大声を出し、叫んでいては迷惑が掛かります。夜間では特に気を使う必要が出てくるでしょう。

車、バイクのエンジンを噴かさない

釣り場のトラブルで多いのは騒音トラブルです。夜間、釣りを楽しもうとお思いの方は楽しい気持ちでいっぱい。ただ、近くにはスヤスヤと眠る住民の方々がいます。翌日にはお仕事に出かけることでしょう。夜間、車、バイクのエンジンを噴かす行為は迷惑行為に繋がるため、絶対にしてはいけません。

迷惑駐車はしないこと

迷惑駐車はしてはいけません。前もって駐車場の有無と位置をチェックしておくと釣行をスムーズに進めることができます。ただし、駐車場が近辺に無い釣り場は最寄りの駐車場(有料)に駐車することになるでしょう。有料だからといって迷惑駐車は止めましょう。

マナーを守ることがトラブルを避ける

釣り人のマナーの向上を図るにはとにかく訴え続けるしかありません。ただ、釣り人の多くはマナーを守っていると思っています。一部の自分勝手な釣り人がマナーを守らず、そのせいで純粋な釣り人が迷惑を被っているといえます。釣り場が閉鎖されてしまうと、結果は連帯責任となり、両者ともに悲しい思いをすることになるでしょう。

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