こんにちは、レポート部長です。
前回「塗装が剥がれたメタルジグをダイソーのホログラムシールで補強する方法」について詳しくレポートしました。
こんな単純なホログラムシールで釣れるのか!?との意見も挙がっており、訪問者の方には半信半疑な方も・・・。
皆さんの”半信半疑”を”明明白白”に変えるためにも!
今回のレポ部では、ホログラムシールで補強したダイソージグで釣行した結果についてレポートしていきます。
釣果報告(ライトショアジギング)
和歌山の某漁港でライトショアジギングを行いました。
青物は回遊してきてないとの情報でしたが、日中ライトショアジギングを決行することに。
ベイトもないもので、ボーっとしながらシャクリ続けること1時間・・・
クーラーボックスの横幅が40cmなので37cmほどでしょうか。
大きめのエソをゲット!
エソだけど大きいサイズとなると引きが全く違いますね!
青物は「ギューン!」と引っ張られる感覚がするのですが、エソの場合は「ズシッ!」っという重りを抱えたような感覚を楽しめます。
釣り上げて見るとスナップがグニャグニャに・・・。
ちょっと無理をしすぎたかな?と感じつつも、特大サイズのエソをゲットしました。
ボウズ逃れ!ジギングサビキの性能は素晴らしい!
特大エソから続かなかったもので・・・
ジギングサビキに挑戦してみることに!
地元のおじさん「そんなんじゃ釣れんやろ~(笑)」
レポート部長「キーッ!(歯ぎしりじゃありません)」
釣ってやる!とファイトモードになりつつ、ジギングサビキを使って釣行開始。
シャクリ続けること20分・・・
エソの子供・・・(゚Д゚)
おじさんに自慢しに・・・いけないよね、恥ずかしいよね。
リリースすることにしました。
しかし、ジギングサビキは釣れることが判明!
その他にも、ガシラ、中型エソ、ハゼ、メッキなどの魚も釣ることができました。
ボウズ逃れにジギングサビキを是非、試して見てくださいね!
自作したアシストフックを使用していた?!
今回使用していたアシストフックは市販品ではなく、自作で製作したアシストフックです。
今回釣れた特大サイズのエソも、自作アシストフックにガッチリと掛かっていました。
レポ部ではアシストフックの製作方法について詳しくレポートしています。
よろしければ以下のリンク参考にしてください。
綺麗で頑丈なアシストフックを製作したい方にはロングニードルを使った本格的なアシストフック製作を推奨しています。
その他にも「余ったラインを使ってのコストを極力押さえたアシストフックの作成方法」「アシストラインの中芯を使ったライトゲーム用のアシストフックの作成方法」など幅広く紹介しています。
詳しくは以下リンクを参考にしてください。
塗装が剥がれたらホログラムシールで補強でOK!
ホログラムシールで補強したダイソージグでも釣れることがわかりました。
レポ部で使用しているホログラムシールはダイソーで販売されています。
ダイソーではホログラムシールだけではなく「エギ」「ワーム」「ルアー」「ライン」などの釣り用品も販売しています。
釣り好きには低価格で購入できるので凄く嬉しいですよね。
塗装が剥げてしまったからメタルジグを捨てるのではなく、ホログラムシールでメタルジグを生き返らせてみてはいかがでしょうか?
詳しくは以下リンクを参考にしてください。
まとめ
いかがでしょうか?
今回、使用したメタルジグはジグベイト。ダイソーのメタルジグ(40グラム)です。
ホログラムシールで補強したもので、自作のアシストフックを付けて釣りに挑みました。
ダイソーのジグベイトとは良く釣れるルアーで多くの釣りユーザーの方から支持を得ています。
よろしければ、皆さんも、試してみてはいかがでしょうか?