メバリング・アジング・チニング等の数々な釣りで釣果を発揮するガルプ製品。
ガルプ製品は”臭いの付いた汁のワーム”で魚を誘うことができるのだ。
ガルプでは汁に浸かった状態で保存することを推奨している。
そのためにガルプ汁を保存する容器にも注意を払わなければならないのだ。
今回のレポ部はガルプ汁の”臭い”や”汁漏れ”を防ぐことができる容器をまとめてみた。
バーサス(VERSUS)
かなりの密封性で臭いと汁漏れを許さない容器。
ガルプ!を使っている方ならば、誰でも知っている容器の一つだろう。
- 丸型の取り出し口で出し入れしやすい
- 平面タイプなのでワームの折れが発生しにくい
- クリアタイプなので何が入っているかすぐにわかる
などのメリットがある。
密封性能と使いやすさの両方を兼ね揃えている商品となっている。
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ナルゲン(Nalgene)
密封性能ならナルゲン!と言われるほど密封性能の高い商品。
2インチ程度のワームならナルゲン60mlの広口を選ぶと良い。
登山用の設計で作られているので液漏れ・臭い漏れを防ぐ。
キャップに密着しているリングが本体のテーパーに食い込むことで密封性能は完成した。
こちらの商品もガルプユーザーには人気の商品だ。
4インチ程度のワームは125mlの広口ナルゲンボトルをオススメしたい。
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エコギア アクアボトル
本来は「エコギアのアクア ストローテールグラブ」を携帯で持ち運ぶことを目的とした容器。
公式サイトの注意書きには密封性に関しての注意書きが書かれているので一読しておこう。
こちらも密着性がよく液漏れしにくいので持ち運びにはもってこいの商品だ。
価格も安いので気軽に購入できることでも有名なのだ。
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液漏れしない容器を選ぶ基準点
保存容器を自分で選ぶ場合は「水漏れ防止容器」を選択しよう。
それでもガルプ汁は漏れてくる場合もあるので、心配な場合は上記で紹介した密封性に優れている容器の購入をオススメしたい。
プラスチック製品の購入をレポ部では推奨している。
ガラス製品だと持ち運ぶ際に割れてしまう可能性もあるからだ。
レポート部長は某ホームセンターで購入した密封性のガラス容器をガルプの入れ物として使っていたが、車での移動の際に落としてしまい割ってしまったのだ。
ガルプ汁が周りに飛び散り悪魔の景色と化したことは言うまでもない。
容器を選ぶときに気を付ける点は、
- 縦長の容器も良いがバーサス容器のような正方形で平面の容器を選択することを推奨。(縦長タイプの容器はワームが折れてしまい型が付いてしまうため)
- ガラス容器は控える(重量・傷つきやすい容器は控える)
- 水漏れ防止の容器が必須(水が漏れないように工夫がこなされている容器を選ぶ)
- ネジ穴式のキャップは止めておく(ネジ穴にガルプ汁が蓄積し開け閉めしている際に漏れが発生しやすい)
以上の項目を参考にして容器を選んでみて欲しい。
まとめ
いかがだろうか?
様々な容器が売られている中でレポート部長のオススメは何と言っても”バーサス(VURSUS)”の容器である。
密封性も良い・出し入れも簡単・ワーム本来の型を保つことができるのが良い。
皆さんもガルプを汁ごと保管して、新鮮なガルプ汁を使って魚たちを釣り上げよう。
以上、レポート部長がお伝えしました。