シマノの「サルベージソリッド」は樹脂ボディで設計されたバイブレーション!【シーバス】

2017年09月に、SHIMANO(シマノ)から、新しいシーバス用のバイブレーションが登場する。

  • エクスセンス サルベージソリッド(70ES / 85ES)

シーバスルアーの本体素材として使用されることの多いメタルボディ。サルベージソリッドはメタルボディではなく、軽い比重の素材 “樹脂” が使用されている。従来のサルベージよりも本体は薄く設計された本体。樹脂(ソリッド)を使用することで飛行能力の向上やテーリングの回避性能。そして、アクションのキレの良さや立ち上がりの良さに優れた製品となっている。

そこで、レポ部では・・・
シマノの「サルベージソリッド」は樹脂ボディで設計されたバイブレーション!【シーバス】
をレポートしたいと思う。
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サルベージソリッド

SHIMANO(シマノ)から登場した “サルベージソリッド” は名前の通りにソリッド(樹脂)が使用されたソリッド系ハードルアー。本体の中部から後部に掛けてソリッド(樹脂)が使用されており、膨らみのある前方部分には鉛素材が使用されている。すなわち、鉄板系バイブレーションと似たようにボディ重心は前方寄りとなっている。

ソリッド(樹脂)が使用されることで心配なのは飛距離。鉄板系とは違って軽い比重の素材で作られている樹脂素材は飛ばないという認識が強く残る。ただ、従来のサルベージはボディが太く作られているのに対し、サルベージソリッドは薄肉樹脂ボディと鉛による絶妙なバランスを保っている。フロントバランスのまま、ソリッド部位を薄く設計したことで鉄板系バイブレーションに負けない飛距離を出すことができるとか。

公式サイトによると、

ラインアイやウェイトバランスはキャスタビリティを高めるべく、1mm単位で調整を重ね、ロングキャストした先でのフック絡みを防ぐ目的で、キールヘッドデザインを採用しました。

エクスセンス サルベージソリッド | SHIMANO

このように記載されている。樹脂系バイブレーション “サルベージソリッド” は1(mm)も妥協を許さない作り。従来のサルベージに比べて薄く設計された今製品は極細シルエットとなることで飛行時の安定性が向上している。鉛の部位がフロントに設計されているために飛行時に来る風の影響を受け流す(切る)ように飛んでくれる。

何より、鉛から水面へと着水することでライントラブルを抑えることができ、尚且つ、鉄板系バイブレーションとは違って金属よりも軽い素材で作られたソリッド系バイブレーションである今製品は立ち上がり性能に優れている。すなわち、ちょっとしたアクションでもバイブレーションらしい動きを実行してくれる扱いやすいハードルアーに仕上がっている。

スペック / 特長

名前 サイズ(mm) 重さ(g)
70ES 70 20
85ES 85 20

Movie by SHIMANO

サルベージソリッドのココが凄い!

分かりにくい方のために、今一度、この製品の特長や機能をおさらいしておこう。

  • メタルボディを使用していない(樹脂ボディで設計)
  • 金属よりも軽い比重の素材(運動性能の向上&立ち上がりの良さ)
  • 1mm単位で調整(ラインアイ&ウェイトバランス)
  • 鉄板系バイブレーションに負けない飛距離(飛行時の安定)

従来のサルベージと同様にソリッドにも背ビレが付いた独特な形状。サルベージは太く重圧感あるスタイルだったのに対し、サルベージソリッドは薄肉樹脂ボディで設計されているためかシュッとした見た目。カラーリングは全12種類(記事執筆日確認)。発売当初から数多いバリエーションが登場予定とされている。さすがはシマノといったところか。

まとめ

いかがだろうか。

今回、紹介したのは、2017年09月に登場するSHIMANO(シマノ)の製品だ。

  • エクスセンス サルベージソリッド(70ES / 85ES)

鉄板系バイブレーションが当たり前のように登場している中、敢えて選択した樹脂ボディ。メタルバイブレーションにはメタルボディの良さ。ソリッドバイブレーションには樹脂ボディでしか出せない良さが存在する。シマノから登場したサルベージソリッドは数多く存在しているバイブレーションの中でも珍しい樹脂ボディが採用されたバイブレーションであるだけに需要は高そうだ。

引用 エクスセンス サルベージソリッド | SHIMANO