ホッパーが軽くて飛ばない!遠くまで飛ばしたい時に役に立つチューニング方法とは?

ホッパーとは水面に落ちた虫や小魚をイミテートしたルアー。主にトップウォータープラグという水面に浮くルアーのことを示す。水面に浮く仕様であるがゆえにキャストの際の飛距離が出にくいルアーとしても知られている。すなわち、これが最大のデメリットだといえる。

  • ホッパーを遠くまで飛ばしたい!

今回はこのように感じた方に読んで欲しい記事。是非、参考にして欲しい。

そこで、レポ部では・・・
ホッパーが軽くて飛ばない!遠くまで飛ばしたい時に役に立つチューニング方法とは?
をレポートしたいと思う。
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ホッパー本体のチューニング

飛距離を稼ぐにはどのようなチューニングを施せば良いのか。本体バランスやボディ形状等の様々な議論が成される訳だが簡単に物事を考えると後方(テール)に重心を偏らせればそれなりの飛距離を稼ぐことができる。キャストする際にはルアーはどのような向きで飛ぶのか。最近のホッパーでは飛距離を稼ぐためにテール部位に重心を移動させる仕組み “重心移動システム” が組み込まれている。これは空気抵抗を抑える仕組み。すなわち、前方に重心を偏らせてしまうとルアーが横を向いてしまい空気をルアー全体で受けてしまう。キャストする際に内部に設けられた錘(オモリ)を後方(テール)に偏らせることで飛距離を稼ぐことができるのだ。新幹線を思い浮かべてもらえれば分かりやすい。空気を受け流すか。受け止めるか。この違いによって飛距離が変化する訳である。しかし、ホッパーによってはチューニングすることで動きに支障が出てしまうこともある。いわゆるこれが調整の限界であって逆を言えば限界が出るギリギリのラインまで調整することが可能ということ。本体に支障がでない程度までチューニングして飛距離を出せるホッパーへと改造してみてはいかがだろうか。

リアフックの交換

リアフックのサイズを大きくすることで後方に掛かる重心を得ることができる。微々たる効果だが飛距離を出す上では有効なチューニング方法だといえる。

スプリットリングの交換

スプリットリングの大きさを大きい物に変更する。当然のことながらスプリットリングを大きい物にすればその分重量がかさ増しされる。微々たる効果だが飛距離を出す上では有効なチューニング方法だ。

板オモリを貼る

後方に板オモリを付ける。これが最も単純であり効果が出る方法。糸オモリでも構わないが付けすぎには注意が必要だ。スプリットリングやトレブルフックの交換程度ではホッパーは沈まない。ただし、板オモリといった明確に重さが追加されるチューニング方法ではホッパーの性能を殺してしまうこともある。風呂場や水場に付けてホッパーが浮くように調整し、そのホッパーの調整の限界を見極めることが大切だ。

タックルの見直し

ホッパーの飛距離が伸びない。そんなときは “タックル” を見直して欲しい。使用しているタックルではホッパーの飛距離を最大限出し切れていない可能性がある。ラインシステム・タックルシステム、様々な原因を疑ってホッパーの飛距離を最大限に引き出して欲しい。

ラインを細くする

糸(ライン)を細くすることで飛距離を伸ばすことができる。太いラインより細いラインの方が摩擦抵抗が少ないからだ。勿論、ラインが軽ければルアーを飛ばす際に掛かる抵抗も少なくなる。

長いロッドに交換する

使用する竿(ロッド)を長い物にすることで飛距離を伸ばすことができる。ただし、単純に竿が長いだけでは飛距離を出すことはできない。反発力が強い竿を選択することを覚えておきたい。竿の反発力が弱いとルアーを飛ばす力も弱くなるので注意が必要だ。

適切なポジションの選択

ホッパーを使う上でのポジション(位置)の選択は大切だ。向かい風ではホッパーが飛ばないばかりかラインがキャスト中に後方へと弛みホッパーの動きの邪魔をしてしまう。できるだけ、追い風のフィールドでホッパーを扱えば飛距離面で有利となる。

まとめ

今回、紹介したのは、ホッパーを少しでも遠くへと飛ばすためのチューニング方法だ。

ホッパーというルアーは “浮かぶ” という性質により飛距離を出すことが難しいルアーの一つ。ただし、ホッパーに独自のチューニングを施すことで飛距離を出すことができ、トップウォーターゲームを少しでも有利に運ぶことができるかもしれない。

是非、お持ちのホッパーで飛距離に関して不満をお持ちの方は上記のチューニング&タックルの見直し方法を参考にしてみてはいかがだろうか。

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