自転車を電車に積んでも大丈夫なの?電車で釣りに向かう場合に気をつける点とは?

電車と自転車

SNS(ソーシャルメディア)で「釣り」に関して調べていると興味深い投稿があった。

  • 電車に自転車を積んでも大丈夫なの?

自転車を電車に積むことができれば、海に近い駅で下車し、自転車を使って釣り場(ポイント)に直行することができる。すなわち、下車した駅から少し遠い釣り場であっても、時間を掛けずに向かうことができる。

今回は、主に使用することの多い「JR西日本」と「JR東日本」に焦点を置き、電車に自転車を積み込む上で、気をつけなければならない注意点の数々について注目することにした。

そこで、レポ部では・・・
自転車を電車に積んでも大丈夫なの?電車で釣りに向かう場合に気をつける点とは?
をレポートしたいと思う。
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意外と複雑だった?!自転車に関する「輪行ルール」

自転車を電車に積み、下車する方を見かけたことはないだろうか。

結論から言うと自転車を電車に積み込むことは可能。ただ、電車会社(JR等)が定めた「輪行ルール」に従って持ち運ぶことが大前提。自転車を剥き出しの姿で電車に積み込んだり、規定に違反して積み込むことは禁止されている。

限られた条件下で電車に積み込むことができる自転車。JR西日本とJR東日本が定めているルールとは一体どういった条件なのか。

それでは、早速、解説していこう。

JR西日本

JR西日本の JRおでかけネット の 無料のもの に記載されている情報(2016年11月2日)では、以下のように記載されている。

サイクリングやスポーツ大会などに使用する自転車は、解体し専用の袋に収納したものまたは、折りたたみ式自転車においては折りたたんで専用の袋に収納したもの

JR西日本|きっぷのルール

自転車は専用の袋(輪行袋)に入れる必要性がありそうだ。そして、袋(輪行袋)から自転車の一部がむき出しになっていると電車への積み込み自体が不可能とのこと。

JR西日本(同ページ内)の 持ち込める荷物 では、このような記載がある。

携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチメートル(長さは2メートルまで)以内、重さが30キログラム以内のものを2個まで持ち込むことができます(ただし、傘、つえ、ハンドバッグなどの身の回り品は個数に数えません)。

JR西日本|きっぷのルール

電車を利用した遠征フィッシングでは、収納性(コンパクト)に折りたたむことができる折りたたみ自転車が便利である。折りたたみ自転車の基本重量は「11kg」。ただ、小型化を重視した折りたたみ自転車は、部品一つ一つが頑丈な物で製作されている。すなわち、コンパクトサイズにしては、意外と重さがあることを頭に入れておこう。

JR東日本

JR東日本の 公式ページ の 無料のもの に記載されている情報(2016年11月2日)では、以下のように記載されている。

サイクリングやスポーツ大会などに使用する自転車は、解体し専用の袋に収納したものまたは、折りたたみ式自転車においては折りたたんで専用の袋に収納したもの

JR東日本|きっぷあれこれ

JR西日本と同じく、折りたたみ自転車は専用の袋(輪行袋)に入れる必要性があるらしい。

同ページ内の 持ち込める荷物 では、このような記載がある。

携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチ(長さは2メートルまで)以内で、重さが30キロ以内のものを2個まで持ち込むことができます。

JR東日本|きっぷあれこれ

JR東日本(第308条)で定められている気になる条件があった。

  • 列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限る

これは、通勤ラッシュ・帰宅ラッシュ時を指しているのだろうか。人に迷惑が掛かる時間帯(混雑時)は避けて、自転車を電車に乗せることが望ましい。

結局、自転車って積んでいいの?

2016年11月2日(時点)では「積んでよい」と明確な記載がある。ただ、JR電車が定めたルール(輪行ルール)に従うことが大前提。自転車(折りたたみ自転車)を持ち運ぶ上での注意事項をまとめてみると、

  • 250センチメートル以内(長さは2メートルまで)
  • 重量が30キログラム以内
  • 車内に2個まで(無料)
  • 専用の袋に収納したもの(JRが定める輪行ルールに則ったもの)

電車に自転車を積み込む場合には、上記の4点をルールとして厳守する必要がありそうだ。無論、袋に入れた自転車は組み立てた本体と同じ重量となる。すなわち、電車内に設けられている「網棚」には絶対に乗せてはいけない。

終始、満悦した釣行にするために、各電車会社が設定したルールを守って、自転車を電車に積み込もう。

まとめ

いかがだろうか。

今回、紹介したのは、電車に自転車を積み込む上で、気をつけなければならないことである。

自転車を電車に積むことができれば、海に近い駅で下車し、自転車を使って釣り場(ポイント)に直行することができる。コンビニ・休憩所・トイレ、様々な場所に行くための移動手段として役に立つことは確かだ。

是非、定められているルールに従い、遠征フィッシングを楽しんで欲しい。