白服が汚れた?!イカスミ(墨)が衣服に付着してしまった場合の対策方法【まとめ】

眠そうなイカ

エギンガーなら誰しもが恐怖を覚えるイカスミ。

イカスミは衣服に付着してしまうと取るのが困難、すなわち、適切な処置を施さなければシミとして衣服に残ってしまう。

ただ、安心して欲しい。

適切な処置を施せばキレイに墨を落とすことが可能、しつこく、厄介なイカスミでも、それほど「苦」とは感じなくなるはずだ。

そこで、レポ部では・・・
白服が汚れた?!イカスミ(墨)が衣服に付着してしまった場合の対策方法【まとめ】
をレポートしたいと思う。
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強めの石鹸で擦りつけろ!「洗濯石鹸」

知る人ぞ知る石鹸、弱アルカリ性の洗濯石鹸ではあるものの、その効果は非常に強力である。

蛋白、血痕、土、口紅、しょう油、鉱物油、墨、様々な汚れに対処できる万能石鹸。

アルカリ性(ケイ酸塩)が扱われる石鹸、すなわち、ブルーキーネットのような強力な洗濯石鹸だからこそ、イカスミを排除することができる。

イカスミが付いてしまった場合の対処方法は、

  1. 汚れた部位を水に浸ける(汚れを柔らかくする)
  2. 汚れた部位に洗濯石鹸を塗りこむ(汚れを浮かす)
  3. 揉み洗い or 歯ブラシ(汚れを剥がす)

このような当たり前の作業でも洗濯石鹸を用いれば十分にイカスミを取り除くことができる。

This is Laundry Soap

アルカリ性で中和せよ!「アルカリ性の洗剤」

水・アルコール・油脂では分解はできないとされるイカスミ(墨)、実は、アルカリ性洗剤を用いれば汚れを取ることができる。

弱アルカリ性では汚れは落ちにくいものの、以下の手順を行うことで大概のイカスミは取ることが可能。

  1. 海水に10分ほど浸ける(シミとなったメラニンを柔らかくする)
  2. 弱アルカリ性洗剤(重曹)に1日ほど浸ける(メラニンを浮かす)
  3. 揉み洗い or 歯ブラシ(メラニンを剥がす)

弱アルカリ性洗剤(重曹)では落ちにくいとされているが必ずしもそうではない。

むしろ、弱アルカリ性である重曹を使えば、肌への刺激は少なく、衣服へ与える刺激(色落ち)を抑えることができる。

This is Detergent

浸け込み最強説?!「酸素系漂白剤+台所用洗剤」

アルカリ性の洗剤で落ちなければ「酸素系漂白剤」と「台所用洗剤」を合わせた物に1日ほど浸け込み、揉み洗いにて、イカスミ(墨)を除去してあげよう。

  1. 60度~70度(お湯)を用意する
  2. 酸素系漂白剤(粉末)適量と台所用洗剤少々をお湯に入れる
  3. 汚れた部位を浸け込む

お湯の方が汚れを浮かしやすく、漂白剤(粉末)と洗剤が混ざりやすい、すなわち、汚れた部位を浸け込んだお湯に満遍なく洗剤が広がり、メラニン色素(汚れ)を浮かしてくれる。

最後は、揉み洗い、揉み洗いで取れない汚れならば、歯ブラシに「石けん」を付け、擦り落とすことで綺麗に除去することができる。

This is Bleach

イカスミが付着したら最初に意識!「海水で洗浄」

イカスミ(墨)の成分は海水に溶けやすい。

イカスミ(墨)の成分はメラニン(ユーメラニン)、すなわち、真水より、海水に溶けやすいイカスミ(墨)の成分は、シミになる前に対処することで、大体の黒ずみを落とすことができる。

イカスミが付いたエギを使っているうちに、エギに付いたイカスミが薄れて返ってきた経験をしたことはないだろうか。

これは、エギに付いたイカスミが海水によって溶かされ、キャストし、繰り返すうちに徐々にイカスミが薄れていった「証」でもある。

ただ、固形状(シミ)になると、汚れが落ちにくくなるために、早急な処置が必要となる。

This is Population Seawater

最終手段?!「クリーニング」

イカスミ(墨)は、付着してすぐであれば中性洗剤(アルカリ性)で汚れを取るなどして応急処置をすることで、ある程度、イカスミの汚れに対処することができる。

ただ、イカスミ(墨)が乾燥すると要注意、メラニン色素で構成されたイカスミは、衣服に定着してしまうと、簡単には取れなくなってしまうからだ。

そんなときには、衣服のクリーニングを専門的に扱うプロに依頼した方が良い。

不安な場合には、クリーニング屋さんに、イカスミの除去が可能か否かを聞いておき、不可ならば、違うクリーニング屋さんへと依頼を頼もう。

This is Cleaning

まとめ

いかがだろうか。

イカスミ(墨)はユーメラニン、すなわち、メラニン色素の一種である。

ただ、アミノ酸を含んでいることから、イカスミは料理のレシピに用いられるほどに健康面に良いとされている。

エギンガーからは軽損されがちなイカスミ、墨に未然に対処する方法としては、汚れを落としやすいビニール質の衣服を着用するか、白色以外の服装でエギングに挑む、といった防止方法が挙げられる。

是非、イカスミに衣服が汚れてシミになってしまった場合には、上記のレポートした内容を思い出し、適切な処置を実行して欲しい。