サビキ釣りで釣れないときに確認すべき4つのステップ【まとめ】

サビキ釣り

ファミリーフィッシングとして有名なサビキ釣り。

釣れないときは、子供達がガッカリするだけではなく、その子供達の姿を見て、大人達までもが落胆してしまうといった連鎖反応を起こしてしまう。

そうならないためにも、サビキ釣りで釣果が伸びないときには、これからレポートする5つのステップを再確認しつつ、サビキ釣りで釣果を上げてみてはいかがだろうか。

そこで、レポ部では・・・
サビキ釣りで釣れないときに確認すべき4つのステップ【まとめ】
をレポートしたいと思う。
スポンサードリンク

回遊魚の特長と習性を知る!

サビキで釣れる魚は基本的に回遊性の高い魚類、すなわち、アジ、イワシ、カマスなどといったサビキの対象魚は、その場に回遊してこないと釣れないことになる。

回遊していないのに、アミエビ(餌)をばら撒いてしまうと、餌(エサ)が拡散してしまい、波の流れに沿って、あらゆる方向へと散ってしまうことになる。

知って欲しいことは、サビキ釣りの餌(エサ)は、遠くに存在する獲物を寄せ付けるためではなく、餌(エサ)周辺に点在する回遊魚をその場に縛り付ける役割を持っているということ。

海中での餌(エサ)の匂いは波に沿って拡散(分散)されることから、海中での波の進行方向にしか効果を発揮しない。

したがって、コマセの役割は、落とし込んだ餌(エサ)周辺に点在する回遊魚をターゲットとして、効果を発揮することになるのだ。

テクニックとして、水面から回遊してくる回遊魚を覗き込み、魚影が移ったら、餌(エサ)を落とし込むといった「サイトフィッシング」のような釣り方を行うと、釣果が伸びやすい。

魚類の存在する海層(タナ)を狙い打つ!

釣果が伸びにくい理由の1つとして魚類のタナ(海層)を取れていないこと。

魚には、根魚、青物、フラットフィッシュといった様々なタイプに分かれた魚類が存在する。

さらには、青物の中ではアジ、イワシ、カマス、サバ等、根魚の中ではメバル、カサゴ、ゴンズイ等に分けられ、マルアジ(アオアジ)に関しては、海底(ボトム)付近、マアジならば、中層~海底(ボトム)付近を主体として狙うと釣れやすいといった情報が寄せられている。

ただ、状況によって回遊している海層(タナ)は変化するため、分からなければ、近くにいる釣り人に何が釣れているかを聞くなど情報収集も大切となってくる。

目安としては、カサゴ(根魚)ならば海底(ボトム)付近を、アジ・カマス・サバなどといった青物ならば中層を中心に攻めると良い釣果に結ばれやすい。

他人よりも釣果を出す秘訣としては、状況に合わせて臨機応変に釣れているタナ(海層)をサーチし、その場で最も釣れている海層(タナ)を自分なり見つけ出すことである。

サビキの種類とサイズを見極めろ!

アジ釣りに使うサビキは大きく分けると、ハゲ皮、サバ皮などの魚皮サビキ、ピンクのスキンを巻いたスキンサビキ、蛍光色のスキンを巻いた蛍光スキンサビキなど、様々な種類が存在している。

1つのサビキに固執するのではなく、釣果が伸びない場合は、様々な種類のサビキを試しつつ、状況に合ったサビキ針を選択することが大切である。

初心者がサビキ釣りを行うに場合に関しては、針(フック)のサイズ調整を間違わないように調整することを心掛ける。

サビキで釣ることができる回遊魚、すなわち、アジ・サバ・イワシなどは、季節によって決まったサイズが回遊してくることから、釣り場に合った個体サイズとなりやすい。

小さい回遊魚が釣れている場合に、大きい針(フック)を選択してしまうと、口元に掛かりにくくなり、必然的に釣果が下がってしまうことを頭に入れておこう。

小アジ釣りには4号から6号、内4号は5cm~10cmほどの小型サイズ、中アジ釣りには6号から9号、大アジ釣りには9号~10号と使い分けて使用することが大切だ。

冬でも釣果を得る秘訣を知る!

サビキ釣りは、冬場に行うと釣果が出にくいと言われている。

アジ、サンマ、イワシ、サバなどの回遊魚は高い遊泳能力を備え、餌の発生、水温の変化、繁殖期などの条件に合わせて夏には高緯度地方へ、冬には低緯度地方へという回遊を繰り返す習性がある。

簡単に解説すると、冬場(オフシーズン)になると、アジ・サバ・イワシなどといった回遊魚は、温かい水温を求めて沖(オフショア)へと旅立ってしまうのだ。

ただ、オフシーズンだとしても、サビキ釣りで釣果を上げる方法が存在する。

そこで、冬場で釣果を上げるためのポイントを幾つか紹介することにしよう。

  • プランクトンが発生しやすい区域をポイントとする。
  • 朝マズメ、夕マズメを基本として狙い撃ちにする。
  • テトラポットなどに居座る根魚をターゲットとする。
  • 海層(タナ)が深いポイントに落とし込む。

プランクトンが発生しやすい場所、すなわち、河口付近を軸としてサビキ釣りを行えば、オフシーズンである冬季に釣果を上げることができる。

ただ、海水魚は淡水を嫌う傾向にあることから、淡水の薄い区域を潮の流れにより推測し、植物プランクトンが海水へと混ざる場所をポイントとすると良い釣果が出やすい。

内向き(川に接する場所)ではなく、沖向き(海に接する場所)の防波堤(波止)をポイントにしてに攻めると、潮がプランクトンを浚って海域へと運び込むために回遊魚も釣れやすいのだ。

朝マズメとは、夜が明けて明るくなり始めた時刻から日の出までの時間、夕マズメとは、日没前後から暗くなるまでの時間を指しており、それぞれの時間が回遊魚達の捕食時間となる。

捕食時間(マズメ)を知っておくことで釣果を極限にまで伸ばすことが可能、すなわち、この方法は、あらゆる釣法で利用(応用)することができ、アングラー達の常識として認識されている。

まとめ

いかがだろうか。

基本的な操作だが、サビキ釣りで釣れないときに確認すべき4つのステップを見直すことで、「1人だけ爆釣!」となる可能性も0(ゼロ)では無いかも知れない。

釣果を上げる秘訣は、回遊している海層(タナ)を見つけ、釣れている魚類のサイズと種類を知り、適正な針(フック)とサビキカラーを選択して釣りに挑むこと。

是非、上記で紹介した5つのステップを試しつつ、サビキ釣りで釣果に繋げて欲しい。