フローティングベストとフィッシングベストの違いとは?

フローティングベスト

突然ですが、

  • 「フローティングベスト」と「フィッシングベスト」の違いは何ですか?

と聞かれたら答えることはできますか?

初心者の方に聞いてみたところ、意外と答えることができない方を多く見られました。

そこで、レポ部は・・・
フローティングベストとフィッシングベストの違いとは?
をレポートしたいと思います。
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フローティングベスト

フローティングベストは、ライフジャケット(フロートベスト)ともいわれ、フロート(浮力材)がベストと一体化した製品をいいます。

通常のライフジャケットとは異なり、収納スペースが多く用意されているため、マリンスポーツ・フィッシングなど、小物が多くなってしまうスポーツにはピッタリな製品です。

フローティングベストの利点は、

  • 浮力性がある
  • 小物入れが多い

万が一、落水してしまった場合には、水面に浮くことが可能、小物入れ(ポケット)が数多く設置されているため、ポケットに防水携帯電話・ホイッスルなどを入れておくこともでき、救援(救助)を呼びかけることもできるようになります。

通常のライフジャケットを購入するならば、多機能・性能面で優れたフローティングベストを選択するのも良いですよね。

This is Floating Vest

フィッシングベスト

フローティングベストは、フロート(浮力材)が付いているのに対し、フィッシングベストにはフロート(浮力材)が付いていません。

したがって、救命道具としての認識はせず、小物入れ付きベストと認識することが大切です。

フローティングベストと比較すると、

  • 薄い
  • 軽い
  • 涼しげ
  • 小物入れが多い
  • 浮かない<後述>

といったメリットをフィッシングベストは兼ね揃えています。

浮力材が入っていないために「軽く」「薄く」「涼しげ」に使用することが可能となります。

さらには、ベスト自体を薄めに設定できることから、製品によって、フィッシングプライヤー・ペットボトルホルダー・ロッドホルダーなど、専門的に特化した機能が付いていることもあります。

浮力性は抜きにして、収納スペースだけを求めるならば、フローティングベストより、フィッシングベストを選択してください。

フィッシングベストは、腰元まで水に浸かる釣法(渓流釣り)で用いられることが多いです。

フローティングベストを渓流釣りで使用してしまうと、転倒してしまった際には、フロート(浮力材)によって、体のバランスを失い、波に流されてしまいます。

このような事態を避けるために、渓流釣りでは、フロート(浮力材)の入っていないフィッシングベストを用意する方が良いとされています。

This is Fishing Vest

まとめ

いかがでしょうか。

初心者の方が通販でベストを選ぶ場合は、浮力材が付いているのか、付いていないのかを確認する必要性があります。

フィッシングベストと書かれていても、浮力が付いていたりすることも、稀ではありません。

特に、

  • 浮力:○.○kg
  • 浮力材:発泡ポリエチレン

上記のような記入があれば「フローティングベスト」であることは間違いありません。

紹介してきた「フローティングベスト」「フィッシングベスト」双方共にメリットとデメリットが存在しています。

それぞれのメリットを捉えつつ、自分の目的とあったベストを選択することをお勧めします。