フィッシング(釣り)向けの偏光サングラスの選び方【まとめ】

サングラス

フィッシング(釣り)用の「サングラス」を選択する場合には、どのような基準で選択しているでしょうか。

  • デザイン性
  • フィット性
  • 性能性

様々なサングラスを選ぶ基準がある中、「可視光線透過率」や「偏光度」の関係性を知った上で偏光サングラスを選択している方は少ないように感じます。

今回は、フィッシング(釣り)用の偏光サングラスを購入する方に対して、最低限の必要な基本知識(可視光線透過率と偏光度の関係性)について注目することにしました。

そこで、レポ部では・・・
フィッシング(釣り)向けの偏光サングラスの選び方【まとめ】
をレポートしたいと思う。
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可視光線透過率

可視光線透過率とは、光を通す割合を示した数値です。

例えば、

  • 可視光線透過率:20%

の場合には、光を20%だけ通し、残りの80%はカット(遮断)するといった形となります。

可視光線透過率が低ければ低いほど、眩しい光を遮断することができ、水面、車のフロントに反射した反射光など、視界から見えにくくさせる光を抑えることができます。

ただ、可視光線透過率が低ければ、光を通さない代わりに、レンズ自体が暗くなっていきます。

光は通さないものの、全体的に暗くなってしまうため、悩みどころですよね。

フィッシング(釣り)に適した可視光線透過率の基準は、

  • 可視光線透過率がある程度高いものを選択すること(30%〜40%)

実際、可視光線透過率の低いサングラスを選択することで「光」は抑えることはできました。

ただ、本当に暗いんですよね・・・。

可視光線透過率(15パーセント)のサングラスを購入した結果、夏場(晴天)ならば、朝の明るくなる時間帯から、夕方の暗くなる時間帯まで、計13時間(約)の時間の間使え、可視光線透過率(40パーセント)ならば、計16時間(約)ほど快適に使用することができました。

薄っすら暗くなって来ると可視光線透過率の低いサングラスは不便になってきます。

フィッシング(釣り)の間(長時間)使いたい方は、可視光線透過率が高め(30%〜40%)の物を選択することを推奨します。

紫外線透過率

紫外線透過率はフィッシング(釣り)をする上で1番大切な数値です。

長時間、日中の間、釣りを行うアングラーへの目のダメージを軽減してくれる数値といって良いでしょう。

例えば、

  • 紫外線透過率:1.0%

の場合には、紫外線を1.0%だけ通し、残りの99.0%はカット(遮断)するといった形となります。

目のダメージは蓄積しやすい一方、目(細胞)の回復には時間が掛かります。

白内障、翼状片、雪目、角膜炎症など、様々な病気を引き起こす要因の1つが紫外線なのです。

スタイル専用のサングラスならば、尚更、注意が必要です。

是非、偏光度、可視光線透過率を気にする前に、紫外線透過率の有無を確認してください。

偏光度

偏光サングラスを決定する機能/性能が「偏光度」という度数です。

例えば、

  • 偏光度:99%

の場合には、光の乱反射を0.1%通し、残りの99.0%はカット(遮断)するといった形となります。

偏光度が高ければ高いほど、偏光レンズとしての性能は上がります。

ただ、可視光線透過率と偏光度には関係性があり、2つの内1つの数値が上下することで、内の1つの数値も変化してしまいます。

例えば、

  • 偏光度を90%の偏光サングラスを選択した場合・・・(減少)
  • 可視光線透過率は上昇(景色:見えやすい & 明るい)

逆に、

  • 偏光度を99%の偏光サングラスを選択した場合・・・(増加)
  • 可視光線透過率は低下(景色:見えにくい & 暗い)

2つの良い性能(メリット)を潰し合っている関係性を持っています。

偏光度100%の偏光グラスが付いた可視光線透過率の高いサングラスを選択すればフィッシング(釣り)としては最強の偏光サングラスとなるわけですが、そのように都合の良い選択はできません。

ならば、フィッシング(釣り)で「オーソドックス」に使用できる「偏光サングラス」とは一体なんなのか。

可視光線透過率、偏光度の関係性を理解した上で考察してみます。

フィッシング(釣り)専用に選択するならば…

先ほどの項目(偏光度・可視光線透過率)でも語ったように、

  • 偏光度100%に近い
  • 可視光線透過率の高い
  • 紫外線透過率の高い

これらの3つの要素を含んだフィッシング(釣り)向けの製品をピックアップすることにします。

可視光線透過率(30%)・偏光度(99%)

ダイワ(Daiwa) TLX 006 TRUEVIEW SPORTS/BROWN×PINK

ダイワ(Daiwa) TLX002 ネイビー&ライトグレー/ネイビー TVSシルバーミラー

可視光線透過率(35%)・偏光度(95%)

ダイワ(Daiwa) TALEX 偏光グラス TLX 003 VISTA YELLOW (BLUEMIRROR) 911535

可視光線透過率(40%)・偏光度(90%)

ダイワ(Daiwa) TLX 004 EASE GREEN 949156

ダイワ(Daiwa) TLX 005 EASE GREEN/GRADATION BLACK×BLACK×TITANIUM

まとめ

いかがでしょうか。

今回のレポートでサングラスの選択には「バランス」が大切だということが理解できました。

可視光線透過率と偏光度の関係性を上手く捉えることが快適なフィッシングへと繋がります。

是非、目を紫外線から保護するためにも「サングラス」を付けることをお勧めします。