初心者から始めるメバリングの基本講座 – メバリングタックルの選び方 –

タックル(メバリング)

ポカポカと日差しが現れ、温かい気温と気持ちの良いそよ風・・・

万全な環境の中、メバリングをするならば「春」である。

今回は、初心者の方がメバリングを始めやすいように「標準のメバリングタックル」について注目しつつ、お勧めの竿(ロッド)、リール、ラインなどのメバリング装備について解説していくことにする。

そこで、レポ部では・・・
おすすめの初心者向けメバリングタックル【まとめ】
をレポートしたいと思う。
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メバリングの仕掛け(初心者向け)

メバリングタックル(フロロカーボン)

メバリングタックルは大きく分けて2パターン。

  1. メバリングロッド + PEライン + ショックリーダー + ジグヘッド(ワーム) – 中級者〜上級者向け
  2. メバリングロッド + フロロカーボンライン + ジグヘッド(ワーム) – 初心者向け

PEラインとショックリーダーを結ぶ「1」のパターンは、それぞれのラインのデメリットを補った中級者〜上級者向けのセッティングとなる。

PEラインは感度に優れ、軽量がゆえに飛距離が出すことができる。ただ、根ズレに弱い特長があるため、障害物などに接触してしまうと少しの傷でPEラインは切れてしまう。そこで、ショックリーダー(フロロカーボンライン)をPEラインの先に直結させることにより、根ズレによる糸切りを回避することができるのだ。

ただ、ライン同士を直結する手間があるため、初心者には扱いにくいとされている。

フロロライン単体で用いる「2」のパターンが初心者に向いたセッティング例であることは間違いない。

そこで、今回は、PEラインには触れず、フロロカーボンライン単体の初心者向けのセッティングタックル「1」について紹介していくことにする。

竿(ロッド)

Daiwa(ダイワ)から「コストパフォーマンス」「操作性」に優れたメバリングロッドが製品化されている。

月下美人(76UL-S)の「S」は「ソリッドディップ」、すなわち、「T」である「チューブラーディップ」よりも繊細でありながら、粘りのある「反発性」を兼ね揃えたメバリング向けの竿(ロッド)だ。

初心者向けの竿(ロッド)としては安価な方で、アジング、メバリングの両方に使用することができる。

製品名に「UL」との記載があるが、これは「ウルトラライトロッド」の略称で、竿(ロッド)の中で1番柔らかいことを表している。

メバルは「ちょぼちょぼ」と模擬餌(ワーム)の後ろから捕食する。

このときに張りのある竿(ロッド)、すなわち、固めの竿(ロッド)を使用してしまうと、反発性が強くなり、メバルに違和感を与えてしまうのだ。

月下美人のウルトラライトロッド(UL)は、メバルに極力違和感を与えずに、自然にフッキングを誘うことを目的とした向こう合わせの竿(ロッド)である。

リール

Daiwa(ダイワ)から「操作性」に優れたメバリングロッド「MX 2004W」が製品化されている。

このリール「MX 2004W」は、先ほどの月下美人(76UL-S)とセットで選ばれることが多い。

リトリーブ(ただ巻き)を行うことの多いメバリングでは「操作性」を意識することが大切だ。

メバリングで求められるリールの性能は以下のとおりだ。

  • リトリーブ時の安定力(操作性)
  • 一定のスピード&テンポを保つ(軽量)
  • ブレやムラがないバランス性能(ダブルハンドル)

これらの3つの要素を含んだリールが望ましい。

アジング、メバリングで、頻繁にアクションをする方をよく見かけるが、安定力&テンポ&バランスの3つの性能を満たしたリールならば、リトリーブ(ただ巻き)だけで十分に釣果を発揮することができる。

月下美人(MX 2004W)は、「安定力」に特化したリールで、上記の3つの他に、ライントラブルを減少機能(ABS-R+クロスラップ)や糸ヨレを相殺する機能(ツイストバスターⅡ)などのメバリングの初心者にとって必要不可欠な要素を兼ね揃えている。

月下美人(76UL-S)との相性は抜群で、冒頭でも解説したように、セットで使われることが多い。

道糸(フロロカーボンライン)

モーリス(MORRIS)からメバリング専用フロロカーボンライン(3lb)が製品化されている。

周囲の色に馴染みやすいステルスクリアーカラー、極限までメバルの違和感を与えないように開発されたこの製品は、メバルアングラーから強い人気を得ている。

ナイトゲームはもちろん、日中のストラクチャーをターゲットとしたデイゲームと、シビアなシチュエーション(空間)でも威力を発揮することができる。

メバリングに扱いやすいサイズ(2lb・2.5lb・3lb・4lb・5lb)が完備され、コストパフォーマンスも優秀。

初心者に扱いやすいメバリングフロロラインは「メバルゲート」で決まりだ。

まとめ

いかがだろうか。

メバリングでは、違和感を与えないタックルの組み合わせが大切だ。

これらのメバリングタックルを揃えつつ、場所を上手く攻めることができさえすれば釣れないことは無い。

是非、初心者向けのメバリングタックル(装備)を揃え、「春」のベストシーズンに備えて欲しい。

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