SHIMANO(シマノ)から新型のヴァンキッシュ(Vanquish)が登場 – 従来のリールとの性能の比較 –

Vanquish - ヴァンキッシュ -

2016年の3月〜4月の間にSHIMANO(シマノ)から新型のリールが登場するようだ。

そのリールの名前はVanquish(ヴァンキッシュ)。

このリールは過去に製品化されていたVanquishをリニューアルした製品となる。

まずはSIMANO(シマノ)から公開された動画を見てヴァンキッシュのスタイルについてチェックしよう。

そこで、レポ部では・・・
SHIMANO(シマノ)から新型の「ヴァンキッシュ」が登場 – 従来のリールとの性能の比較 –
をレポートしたいと思う。
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昔のVanquish(ヴァンキッシュ)は・・・

従来の性能でも素晴らしい機能を持っているのがVanquish(ヴァンキッシュ)である。

私も何年もお世話になったリールで繊細なラインを使用できることから「アジング」「メバリング」「ライトショアジギング」などのライトゲームに使用している。

従来のヴァンキッシュの性能は以下のとおりだ。

  • マグナムライトローター(シマノが誇る軽量モーター)
  • AR-Cライトスプール(ロングキャストに適応した軽量スプール)
  • X-SHIP(大物にも対応できる頑丈なギアシステム)
  • HAGANEボディ、ギア(高い耐久力を誇る金属のボディ)
  • Cl4+(軽量カーボンを使用)
  • リジットサポートドラグ(安定したラインの放出を実現したドラグ性能)
  • SA-RB/A-RB(サビを寄せ付けないベアリング機能)
  • SR-ワンピースベール(ラインのトラブルを激減)
  • イージーメンテナンスシステム(ギアのメンテナンスを簡単に行える形状)
  • エアロラップシステム(ライン放出のエネルギーロスを極限にまで抑えた飛距離システム)

高性能ベアリング(SA-RB&A-RB)を採用している為に海水を寄せ付けない。

ギア部のメンテナンスが楽で、ボディのメンテナンスホールから楽々、オイルを注入することができる。

ベアリングのボールも多めに設定されているからかリールの巻取りもスムーズである。

Vanquish(ヴァンキッシュ)の外見とモデル

新型は従来より自重が軽量化され、粘り強いアクションとキャスティングが可能となったようだ。

さらにはSHIMANO(シマノ)独自の性能である「マグナムライトローター」が一新され、リールそのものを低慣性&軽量化することに成功した。

SHIMANO(シマノ)の公式サイトにリニューアルされた「Vanquish」の製品が載せられている。

新型のヴァンキッシュの性能は以下のとおりだ。

従来のヴァンキッシュの性能に「追加された機能」「削除された機能」「変更された機能」をピックアップしてみた。

  • マイクロモジュールギア(繊細なアタリも手元に伝わりやすくなったギアシステム) – 追加
  • NEW:マグナムライトローター(低慣性&軽量化) – 変更
  • コアプロテクト(水などの異物の混入を防ぐ機能) – 追加
  • Gフリーボディ(体感される重さを軽減しつつ、一体感が生まれるように工夫されたボディ) – 追加
  • HAGANEボディ、ギア(高い耐久力を誇る金属のボディ)
  • X-SHIP(大物にも対応できる頑丈なギアシステム)
  • AR-Cスプール(ロングキャストに適応したスプール) – 変更
  • Cl4+(リールの素材に軽量カーボンを使用)
  • リジットサポートドラグ(安定したラインの放出を実現したドラグ性能)
  • SA-RB/A-RB(サビを寄せ付けないベアリング機能)
  • SR-ワンピースベール(ラインのトラブルを激減)
  • イージーメンテナンスシステム(ギアのメンテナンスを簡単に行える形状) – 消失?
  • エアロラップシステム(ライン放出のエネルギーロスを抑えた飛距離システム) – 消失?

恐ろしいほどにSHIMANO(シマノ)独自の性能が備わっていることが分かる。

新型には、イージーメンテナンスシステム、エアロラップシステムの記載が公式サイトには無かった。

ただ、機能的には似ている部分もあるが、追加された機能も多い為に全くの別物だと感じている。

従来のVanquish(ヴァンキッシュ)と比較すると…

新型のヴァンキッシュは従来のヴァンキッシュと比較して「自重の軽さ」「扱いやすさ」「感度」「低慣性」を重視しているようだ。

新しくなったマグナムライトローター、慣性の支点から軽量化を実現したGフリーボディなど、相当な軽量化に努力しているようにも思える。

軽量になれば扱いやすいという概念とは違ってGフリーボディはウォームシャフトに工夫を加えることでのアングラーとの一体感を重視しているようだ。

従来のヴァンキッシュとは比べ物にならないほどの性能を兼ね揃えていることは確かだ。

ウォームシャフトをドライブギアの上、よりロッドに近い位置に配置しました。リールの重心が上がり、手元へ近づくことで体感的なリールの重さが軽減され、ロッドとの一体感が増し、そして何よりアングラーとの一体感が高まりました。

ヴァンキッシュ|SHIMANO(シマノ)

スペック(数値)的に何が違うのか

ゴダゴダと話していても何なので、テーブル形式で違いをリスト化してみた。

名称(2500S) 巻取り量 ギア比率 自重 最大ドラグ力 ハンドル長 PE(号-m) ベアリング(ボール/ローラー)
従来のヴァンキッシュ 76cm 5.2 190g 4kg 50mm 0.6-200・0.8-150・1-110 12/1
新型のヴァンキッシュ 77cm 5.2 180g 4kg 50mm 0.6-200・0.8-180・1-110 11/1

新型のヴァンキッシュは巻取り量が増加し、自重が10グラムも軽量化しているようだ。

ただ、新しくなったヴァンキッシュはボールの数が減少している。

巻取り量、ギア比率、最大ドラグ力、ハンドル長についても変化は無いようだ。

スペック的(数値)には変化は無いが、SHIMANO(シマノ)の技術によって性能面が強化されたモデルが新型のヴァンキッシュである。

まとめ

いかがだろうか。

性能で勝負するSHIMANO(シマノ)のリールは素晴らしいと改めて感じた。

1000番〜4000番と幅広いラインナップ、もちろん、各種のハイギアモデルも揃っている。

汎用性、実用性を兼ね揃えた新型のリール「Vanquish(ヴァンキッシュ)」は2016年の3月〜4月に製品化されるようだ。

是非、気に入った方は使ってみてはいかがだろうか。

※:以下の商品画像は新型のVanquish(ヴァンキッシュ)ではありません、一昔前のモデルですが、未だに人気が衰えてないリールです。