自作のワインド用アシストフックを作成する方法【ダブルフック編】

アシストフック(ダブルフック)の完成

アシストラインを使ったワインド用アシストフックの作成方法については過去に何度か解説している。

ただ、アシストラインで作成した場合は、アクションする度にヒラヒラと強いアピールを示すが、アシストフックが固定されていない為、他の仕掛けに絡まってしまうデメリットも存在していた。

今回は、トレブルフックをダブル型のアシストフックにカスタマイズすることでフッキングする範囲を広め、従来のアシストフックのデメリットを補うことに成功した。

そこで、レポ部では・・・
自作のワインド用アシストフックを作成する方法【ダブルフック編】
をレポートしたいと思う。
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用意するもの

市販のトレブルフックを利用する為に用意するものは少ない。

ワインド専用のアシストフック【ダブルフック】を作成する為に必要なものは以下のとおりだ。

  • トレブルフック(任意)
  • ペンチ(折る方)
  • ペンチ(支える方)
  • ダイヤモンドヤスリ(コンパクトサイズ:無くても良い)
  • 熱収縮チューブ(2.5mm)

作業する為に必要な時間は5分〜10分ほど。

それでは、早速、ワインド用のダブルフックを製作していくことにする。

トレブルフックの一辺を切断する

ダブルフック

トレブルフックの1辺をペンチで切断し、トレブルフックを2辺の形に整形する。

ここで大切なことは、3辺ある中の決められている1辺だけを切断することだ。

アイの部分を平面に捉えて、裏側の位置に存在する1辺(フック)をカットして欲しい。

1つのペンチでアイ(糸を結ぶ所)を支えて、もう1つのペンチで捻りながら切断していこう。

Wanted!!
切断した部位は落としてしまうと踏みつけてしまう危険もある。支える側のペンチは動かさずに、カットする側のペンチを捻りながら動かして欲しい。1回の捻りでカットされないことがほどんどの為、カットされなかった部分はヤスリで平らにするか、ペンチ同士で格闘して切断して欲しい。

ダブルフックと捨てる部分

ダブルフックを2つのペンチで微調整する

微調整前のダブルフック

このままのダブルフックでも問題はない、ただ、ダブルフックに角度を付けることで、魚の口のかかる場所を操作することができる。

鈎角度も変更することができる為、ミスバイトを減らすこともでき、アクション時にダブルフックがワームに引っかかるなどのデメリットも解消することができる。

角度を付けるときは、ダブルフックのアイ(糸を通す部分)を徐々に捻って行きフック(針)に角度を付ける。

フックを捻ってしまうと折れてしまう可能性が高い為、フックを支えて、アイを捻っていくことを推奨する。

ある程度に角度が付くと以下のようになるはずだ。

角度が付いたダブルフック

熱収縮チューブをアイに被せる

熱収縮チューブを長めにカット熱収縮チューブをアイの長さに合わせてカット、装着し、ライターなどで熱を加えて収縮させる。

熱収縮チューブでトレブルフックとアシストフックを固定することで、移動しないダブルフックを製作することができる。

熱収縮チューブが収縮したときは、何cmか分厚くなる為、かなりの固定力となるのだ。

熱収縮チューブを熱し、収縮させることができれば、ワインド用アシストフック【ダブルフック】の完成となる。

ワインド用ダブルフックの完成

まとめ

いかがだろうか。

トレブルフックを使用すれば意外と簡単に製作することができるワインド用のダブルフック。

熱収縮チューブを用いることで、トレブルフックとダブルフックを固定し、アクション時にも邪魔にならないダブルフックを製作することができる。

皆さんも、試してみてはいかがだろうか。