ナブラの意味から疑問までを徹底解説

澄んでいる海岸にザワめく波

ジギングなどのルアーフィッシングで「ナブラ撃ち」「追い込み撃ち」といった表現がよく使われる。

初心者の方には「ナブラ」という事象は、イマイチ理解できないのではないだろうか。

そんな初心者の方に向けて、ナブラという現象と意味を、動画と共に徹底解説することにした。

そこで、レポ部では・・・
ナブラの意味から疑問までを徹底解説
をレポートしていこうと思う。
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ナブラとは?

ナブラとはフィッシュイーター達が小魚を追いかけることでできる1つの現象である。

小魚達はフィッシュイーターから逃げることで必死になり、逃げた小魚が水面下から跳ねることで、海面に小さな波が起きるのだ。

ぴちゃぴちゃと海面に小魚が跳ねまわっていればナブラ発生と捉えてよい。

ナブラ撃ちとはナブラを狙ってキャストすることにより、小魚を狙っているフィッシュイーターを専門的に狙った1つの釣法である。

ナブラが発生していない時よりかは、発生時の方が釣れる確率は段違いに上がる。

その為、ナブラを専門に狙う効率の良いアングラーが多く出没していることも確かである。

どんな時に発生するのか

ナブラはマズメに出現することが多い。

朝マズメ、夕マズメを中心に見ることができるが、朝マズメの方が出現度が高いようだ。

マズメ時は魚が最も岸(ショア)に近づいてくる時間帯であるがゆえに、岸から狙うアングラーが最も釣りやすい時間帯でもあるのだ。

ただ、発生することは珍しく、瀬戸内海のある地域では「奇跡の現象」とも、言われている。

朝マズメ:夜が明けて明るくなり始めた時刻から日の出までの時間

夕マズメ:日没前後から暗くなるまでの時間

3つのサイクルが生み出す現象

マズメ時になると小魚達はプランクトンを追い求め、岸へと近づいてくる。

その小魚達を追いかけるように、フィッシュイーター達が小魚を捕食しに浅瀬にやってくるのだ。

この3つのサイクルを利用することで極限まで釣果を上げることができる。

ただ、遠投できる仕掛けが必要となってくるので釣り方は各自で選んでみて欲しい。

近年ではライトショアジギングといった岸(ショア)から青物を狙う釣り方が若者を中心に流行っている。

詳しくは以下のリンクを参考にして仕掛けを組み上げてみて欲しい。

ライトショアジギングの基本と基礎 – Light shore jigging –
ライトショアジギングは、岸(ショア)からルアーを投げて釣るルアーフィッシングの1つです。 根魚、青物、フラットフィッシュなどの様々な獲物...

動画から納得するナブラという現象

まとめ

いかがだろうか。

ナブラという現象は、自然では無く、魚の習慣が生み出す1つの生態系によるサイクルと言える。

地域によってマズメの発生する時間帯が違う為、必ず現地の情報を前もって仕入れることが肝心だ。

マズメを割り出せた上で釣行し、ナブラに出会うことができれば、迷わずナブラ目掛けてキャストしてみて欲しい。

メタルジグなどを用いることの多いライトショアジギングでは、リトリーブ(タダ巻き)だけでも釣れることが多く、ナブラを予想してやってくるアングラー達も多くなってきている。

自然を読み、自分なりに計画を立てて釣行することが、爆釣への近道だと言えるだろう。