カサゴの特性と習性から釣りを考える – Kasago Fishing –

kasago

カサゴは、メバル・アイナメとともに、根魚の代表格である。

どんなものにも食いつくことで有名で”外道の大様”とも呼ばれるようになった。

最近ではガシリングといった”カサゴ”を専門に狙うルアーフィッシングも注目されている。

今回のレポ部は”カサゴの特性と習性から釣りを考察”してみることにした。

スポンサードリンク

カサゴとは?

地方によって呼び方が変化するが、共通で呼ばれている名前は「カサゴ」。

様々な呼び方が存在するので少しややこしいのだ。

  • 関西地方は「ガシラ」
  • 山陰地方は「ぼっか」
  • 四国・徳島は「ががね」
  • 沿岸地方は「ほご」
  • 九州地方は「あらかぶ」

体の色や模様は生息環境や個体により変異があると言われている。

カサゴ (笠子・鮋・瘡魚、Sebastiscus marmoratus) は、カサゴ目フサカサゴ科(あるいはメバル科)に属する魚類の標準和名。全長30 cm。日本近海を含む太平洋西部の暖海域に分布し、沿岸の岩礁や海中林などに生息する。食用魚としてさまざまな料理に用いられる。

カサゴ|wikipedia

カサゴの釣れる場所

カサゴは“岩場・藻・テトラ”などの影となる場所に潜んで生活している。

よって、効率よくカサゴを釣るには、影となるエリア付近にエサを落とせばよい。

テトラの間・岩場の溝・漁港の船の影など、釣れそうな場所をイメージすることも大切だ。

障害物の多い場所を狙うとカサゴがよく釣れる傾向にある。

しかし、障害物に仕掛けが引っかかって釣りにならないことも。

仕掛けを無くしてしまうことが多いので余分に持って行くことオススメする。

カサゴを「昼」に釣る場合は?

カサゴは昼間活動しないことを覚えておこう。

活動していないときは障害物などの影に隠れて生活しているのだ。

その習性からか、カサゴの穴釣りは「昼」に行うことが多い。

カサゴの近くにエサを落とし込むことで、強制的に捕食スイッチを入れて釣る方法だ。

岩場の影・テトラの間に”エサ”を落としこむ。カサゴは肉食性でゴカイ・イソメを好んで食べる。他にも小魚・甲殻類を食べることもあるが、カサゴ釣りでは”ゴカイ”を使うことが多く、最も釣果が出るエサだとも言われているのだ。

穴釣りについての詳細は以下リンクを参考にしてほしい。

穴釣りの基本と基礎 - Hole Fishing -
穴釣りは、岩場・テトラポットなどに存在する「穴」に、餌(エサ)を落とし込み、根魚を中心とした魚類を釣り上げる方法だ。 根魚は季節に左右さ...

カサゴを「夜」に釣る場合は?

カサゴは、日中は物陰に潜み、夜になると餌を探して泳ぎ出す。

夜のカサゴは捕食スイッチが入っているので活餌にも容赦なく食らいついてくれる。

「昼」よりも「夜」の方が釣れやすい魚といえるだろう。

岩場の影・テトラの間・防波堤・藻の周り・船の影などをガンガン狙っていこう。

近くにエサを落とすだけで簡単に食らいついてくれる。

ソフトルアーを使ったルアーフィッシングでは「ガシリング」と呼ばれる釣り方がある。ガシリングではカサゴ(ガシラ)が活発になる「夜」を狙って釣りを決行するのだ。

簡単に釣れる「胴突き仕掛け」とは?

簡単にカサゴが釣れてしまうと有名な「胴付仕掛け」。

初心者にも簡単にセッティングできることで好評なのだ。

“針3本 + ナス型オモリ”を付けるだけの仕様となっている。

針に付けるエサは、カサゴの大好物である”ゴカイ“をオススメしている。

カサゴ釣りでは根掛かりが多くなるため、仕掛けは十分に用意してほしい。

kasago

まとめ

いかがだろうか?

カサゴは、締まりがよく白身魚で脂がのっていて非常に美味しい。

和食・洋食ともにさまざまな料理に使われているのだ。

皆さんも、試してみてはいかがだろうか?